【適正】挑戦している大きな意味合い20221218

かなり寒くなり布団から出れなくなってる吉田です。大体5時頃には起きるのですが、寒すぎて布団の中でうだうだしてしまいます。。。そんな事ないですかね(笑)
でもちゃんと起きて走ってます(‘△’)ゞ

昨日は、「HOOST CUP KINGS NAGOYA12」に朋武館より吉田理玖選手と中野龍一選手の2名が参戦させて頂きました。弱小の小さな町道場であり、しかも他ジャンルである空手で更に硬式空手のジャンルの私たちが参戦出来る事に感謝です!HOOST ジム代表の土居龍晴先生には大変感謝です。いつもありがとうございます!

結果は、共に判定にて負けてしまいました。勝ちたいし勝たなきゃならない試合ではありましたが、そうそう上手くはいかない「プロ」の世界。
当然プロだから上手くいかないのではなくアマでも上手くいかない。ただその確率が確実に低いという事。ただ、空手だからと言ってそこに留まっていては成長はない。

だから挑戦する。成長する為に挑戦する。

勝てる所だけやっていても当然成長はしない。より成長する為にはより成長できる舞台へと自らを持って行くしかない。

ともあれ、結果は負けてしまった。。これは紛れもない事実だし言い訳ができる事でもない。勝った方が良いに越した事はない。じゃあどうするのか?

勝負の世界は勝率は普段上げるかどうかである。しかし全く勝てる見込みもないのに戦うのは「無謀」なだけで挑戦ではない。昨日の試合も勝てる確率があるから戦いの舞台に上がっている。

ただ、昨日の試合や今までの試合を見てきた経験から何とかなる所と何ともならない所がある。それが問題ない部分でもマイナス面に働くと思う。

それは、適正と言う部分。

今まで道場をやっている以上この適正の部分は氣にしているが、もっと細かく見極めていかなければと感じた。人それぞれタイプは違うのが当たり前である。

挑戦して行く以上挑戦できる環境は必要だし見極めも必要。

そして、何故様々なジャンルに挑戦するのか?そこには大きな意味がある。

それは今まで様々なタイミングで書いてきているのでここでは書かないですが、その意味だけの為にやっている訳でもない。当然個人の目標もあります。その部分と適正ん部分もしっかり見極めて行きたいと思います。

それではまた〜

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愛知県 春日井市出身・在住 幼少より剛柔流空手を修行し、高校時代よりボクシング・キックボクシング・柔道・柔術など他の武道・格闘技を修練。 現在、空手道剛柔流朋武館を設立。合わせて武道・格闘技道場BreakThroughを主宰し後進の指導にあたる。 師より学んだ剛柔流空手を中心に向こう300年残して行くにはどの様にしたら良いのか研究し実践する『武道LABO』をスタート。 一般的に「武道っていいよね!」と言われる様にと入り組んでおります。

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