【盆と終戦】練習での氣憶#149~この80年の節目の年に改めて理解し日本人が日本人としてやるべき事~

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昨日は支部練習。昨日もお盆のさなかという事もあり人数は少なかったですね。ですが練習はあるのでいつもの様に基本と型からスタート。

昨日は、オレンジ帯が多くいたのでオレンジ帯が出来ていかなくてはならない事を少し意識はして練習してみました。どの級でも出来ていかなくてはならない事が型をはじめ様々にあります。

それは審査で次の級に上がる際に確認されていく事で言い換えると次の級には必須な事になります。

現在の級があってそれで終わりではなく、現在は悪魔でも現在で次に向けていかなくてはなりません。良く昇級していしまえばその級の事が全てOKという事ではなく、その級が出来なくてはならない事を確認するだけでありそこから先は本人が練習するのかしないのかである。

なので、極端に言うと黒帯を取得したら終わり~みたいな考え方は大きく間違っている。もしそういう選択したのならば「黒帯になれていない形だけ・見た目だけ黒帯」です。非常に勿体ないです。改めて学ぶ必要があるかと思います。

そんなお盆ですが、本日8月15日が「終戦の日」です。戦後80年目となります。私はこの81年目からが日本が大きく変わって行かなくてはならない年だと思います。

そんな80年目に再度認識して理解して欲しいものがあります。それが80年前の8月15日の正午に流れた「玉音放送」です。当時でも難しく難解とされていましたが、本来学校で伝え受け継いでいくべき事だと思いますが、私が詳しく知ったのは卒業をしてからです。

そんな玉音放送の内容を動画で現代語訳にしてくれてる方がいますので見て理解して欲しいいです。

それがこちら↓
https://vt.tiktok.com/ZSSKtbgV6

そして、動画ではなく文字にして頂いてるのがこちら↓

https://www.huffingtonpost.jp/entry/story_jp_62e72de5e4b006483a9e96a4

見て頂いた方は理解できると思いますが、如何に日本で流れてる情報に偏りがあるか分かります。
知っている所だと「耐え難きを耐え 忍び難きを忍び」と言う所だけ。。そして付け加えるが日本が悪かったみたいな印象操作されてきたのかと思う。

要はそういう様に操作されてきて教育されてきたという事。そして先にも書きましたが終戦80年目この節目の年に「早く日本人が目を覚まし行動していかなくてはならない」と考えます。

先ずは考え現状を把握する事です。

それではまた~

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愛知県 春日井市出身・在住 幼少より剛柔流空手を修行し、高校時代よりボクシング・キックボクシング・柔道・柔術など他の武道・格闘技を修練。 現在、空手道剛柔流朋武館を設立。合わせて武道・格闘技道場BreakThroughを主宰し後進の指導にあたる。 師より学んだ剛柔流空手を中心に向こう300年残して行くにはどの様にしたら良いのか研究し実践する『武道LABO』をスタート。 一般的に「武道っていいよね!」と言われる様にと入り組んでおります。

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