【環境と考え方】練習での氣憶#214~環境が人を変える事は出来るが子供は選べないのが事実~

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昨日は支部練習。移動には時間の掛からない日。何でしょうね?家をギリギリに出ようとすると色々とやりだしてしまったり、思い出したりしてしまう。。。氣付いたら時間が!ってそう言う事ないですか(笑)

練習は、基本を行いその後に組手へ移行し審査練習。そして、明日が審査になり本当の最終日となります。勿論、用紙を貰えていない人に対したら最後のチャンス。もらえている人は最終調整日。

そう言った日をどの様に考えるかは大事な所だとおもいます。上手く利用するのか?しないのか?

当然練習するするのは審査を受ける本人なので他がとやかく言う事ではない。しかし子供の場合はそうも行かなく親の意見がほとんどである。

子供の環境はほとんど親が作ってしまうのが現状。何もさせない様にも出来るし、させる様にも出来る。なので、ある意味子供の環境は親の環境でもある。

環境でその人の人生が変わる。このことに関してはblogなどにも書いているし、収録放送の方でも良く話している事なので理解は出来ると思う。良く聞く子供の為に~なんて言葉を聞くが大概は親の都合である。そうではない!と言うであろうが事実である。

例えば何かやせようと考え習い事を選ぶのも大概親からである。そして私みたいに親が何かをやっていれば必然とそれに触れる事になる。

例えば、野球好きの人であれば日常からプロ野球を見るであろう。そこに子供はいますよね。見せない!なんて人は居ないと思います。子供が野球と言うものに自然と興味を持つのである。

私の場合は、親は野球を見る事はほとんどなかったので私もそれ程見た記憶がない。なので私の子供も見る習慣はない。どちらかと言えば空手や格闘技をやっているのでそちらを自然と見ている。

なので親の環境で育つ以上子供もその様になるという事です。これは音楽も同じ。親が効いていう音楽に先ずは興味を持つ。親が音楽を掛ける日常ならおんがくを聴く機会が必ず増えます。

自分の環境がどの様な環境なのかで子供の環境も決まってくるという事です。

食べているも物も同じ。親が食べるものと子供は大概同じものを食べる。親が日常からコンビニでご飯を買うなんて事をしていれば、子供のはそれを食べるのでご飯はコンビニで買うものになる。必ず作る様にしていれば作る様になる。そう言うものである。

そう前にも書いたと思いますが勉強も同じ。親は日常から何かに向けて勉強をしていたり本を読んでいれば子供も日常から勉強するし本も読む。だってそれが日常だからです。

「勉強しろ!勉強しろ!」なんてやかましく言わなくても勉強する様になります。

そう。変えたいのであれば自分が変われば周りも変わるのです。それが環境であり自分が他に影響を与えているという事です。良き影響であれば良くなるし、悪き影響であれば悪くなるという単純な事です。

なのでチャンスをチャンスと思うのか?思わないか?もそんな日をどう考えるのか?も全て環境次第という事。そこには人それぞれの考え方がある以上強制するものではない。

もし自分で変わりたいと思うのであればその環境を見直す事をおススメします。人は環境次第で何とでも変わる事はできます。そう言った相談をする一つがコーチングだったりします。

それではまた~

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愛知県 春日井市出身・在住 幼少より剛柔流空手を修行し、高校時代よりボクシング・キックボクシング・柔道・柔術など他の武道・格闘技を修練。 現在、空手道剛柔流朋武館を設立。合わせて武道・格闘技道場BreakThroughを主宰し後進の指導にあたる。 師より学んだ剛柔流空手を中心に向こう300年残して行くにはどの様にしたら良いのか研究し実践する『武道LABO』をスタート。 一般的に「武道っていいよね!」と言われる様にと入り組んでおります。

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