【継続と鍛える】練習での氣憶#245~どんな競技であっても足腰は基本中の基本で継続しなければ鍛える事は出来ない~

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昨日は、道場にてクラス練習を2つ。前半は型クラスで後半は通常クラス。移動は無いので移動での学びの時間はないですが、学びがゼロにはなりません。なんだかのカタチで学びは日常しています(笑)

型クラスの練習は型の試合に勝つ為の練習です。型の試合に勝つ為であっても組手の試合であっても足腰の強化は必要不可欠である。

足腰を鍛えない武道や武術はありません。強くなる為には強靭な足腰を創るトレーニングが必要です。ただ、単純にスクワットすれば良いってものではないし、ウエイトトレーニングでのスクワットなど筋肉を付けたら良い事でもない。

強さだけではなく柔軟さもいるし瞬発的な部分も必要。更には持久力も必要。

ウエイトトレーニングで何キロあげれるというのと強さと言うのは比例しない。勿論、そのあげれる力を有効に活用できる様に練習すれば有効に働く。しかし、足腰の強さをどうつけるのか?鍛えるのか?と言うのが大事な所。

昨日もトレーニングの中に足腰を鍛える初めに行いました。ただしその前にアップとして自分のやる型を全て行った後でのトレーニングなのでキツイかとは思います。そして動作を早くする為に基本的な所を反復練習しましたが、これも足腰を鍛える一つになります。そしてその後に昔私が中国拳法を習っている時に行っていた鍛える方法を少し行いました。足腰がまだまだであれば正直直ぐに足がプルプルする様なトレーニングです。私はこの方法を昔散々行いましたが今ではやっていませんね(;^_^A

足腰を鍛える事をしていれば組手にも型にも生きて来る事は間違いないっです。しかし間違ってはいけないのはトレーニング方法。ここを間違えると強くもならないし、下手すれば遅くなったりして弱くなります。やらないよりはやった方が良いですけどね。

足腰のトレーニングは、スタミナにも直結します。スタミナを付ける為にも足腰のトレーニングは必要不可欠です。そして、後半のクラス練習ではスタミナが無いな~って所をミット打ちなどで心拍数うを上げていくのですが、これはそう簡単に突くものではないので結果は継続して行わなければ付きませんね。

足腰もスタミナも継続して鍛えなければ効果は薄いですね。

どれも継続して鍛えるのが最短で効果的な方法なんのです。一石二鳥で効果のあるトレーニングなどありません。どれも継続です。

それではまた~

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愛知県 春日井市出身・在住 幼少より剛柔流空手を修行し、高校時代よりボクシング・キックボクシング・柔道・柔術など他の武道・格闘技を修練。 現在、空手道剛柔流朋武館を設立。合わせて武道・格闘技道場BreakThroughを主宰し後進の指導にあたる。 師より学んだ剛柔流空手を中心に向こう300年残して行くにはどの様にしたら良いのか研究し実践する『武道LABO』をスタート。 一般的に「武道っていいよね!」と言われる様にと入り組んでおります。

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