【年末と文化】練習での氣憶#286~年末に掃除する文化は日本の文化で残すべきもの~
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昨日は、引き続き練習の無い日。朝より朝活などのルーティンをこなして少々買い足さなきゃならないものを買い物しそのご道場の製造を行ました。
ジョイントマットが張替えにロールマットになったので清掃はかなり楽になりました。何年かしたらはロールマットを剥がしての清掃またはロールマット事態の張替えが必要になりますかね。
掃除が楽になった分ロールマットの清掃とロールマットとマットの繋ぎの部分の補修を行いました。当然ですが時間を掛ければより良くなのでしょうが、余り時間もなく基本的な修復のみとなりました。それでも日常で修復は氣になる所はなるべく行っておりましたが後半戦は出来ておりませんでしたので少々捲れた部分の補修には時間が掛かりました。なのでもっと良き補修方法を探したいと思います。
さてその他の部分もある程度ですが掃除し、神棚のしめ縄などを取り換え深淵を迎える準備が出来ました。
ご存じですか?
こう言った年が変わる時に「大掃除」をする文化。この文化は日本だけの様です。
日本では年が変わる時に「改める」「新しく」「清める」などを行い、一度切り替えるという事をします。大掃除も古き部分を掃除し清めて新たな新年を迎えようとします。
そして挨拶も「新年明けましておめでとうございます」と言う様に「明けまして」と言う表現を使います。明けるとは、明るくなる・日がのぼって明るくなる。朝になる。や改めるという意味があります。
そう挨拶からも改めているのです。
日本の文化って美しいと思いませんか?まあ掃除は大変ですが(笑)
言葉もですがこう言った日本の文化もなくしてはならないし、奪われて違うものに変わってしまわない様にしなければなりません。
日本人である以上こう言った文化もその意味も理解し残していかなくてはならないのかと思います。
そして残り一日は自宅の清掃を出来る所までやろうかと思います。
それではまた~
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