【状況下】練習での氣憶(変化する状況下)~20230113~

最終更新日

昨日は道場での練習。21:00までは通所の練習でその後はプロ練。週末の練習はそんな感じで二本立ての練習。昼間は昼間でやる事は様々ですが、パーソナルやコンサルの予約が入るとそちら優先になる吉田です。

通常の道場練習は、ラウンド練習なので自ら動かないと練習にはならない。最低限これはやりなよ!ってものはある。ただそれだけでは足らない。自分のやりたい事や聞きたい事など様々な事を「自ら」やらなくてはダメ。待ってても強くはならないという事。

対人練習やスパーリングでは様々な事を行います。昨日は条件を付けてを少し行いました。

試合は1対1である。個人競技である以上変わる事が無い事。団体競技とは違う所がある。

試合中は基本一人で相手と向かい合わなくてはならない。誰かの助けも借りる事は出来ない。
戦っている際に誰かが足や手を押さえて~とか違う人がフェイントして~なんて事はありえない。自分で解決するしかない。

そんな状況である試合は、時間が進むに従って刻々と状況は変わっていきます。

実際やっていればそれは理解出来る事だと思います。そんな時にいかに臨機応変に対応できるか?

当然こう言った所も練習と言うか訓練しなければなりません。

負ければそれで終わりであり、誰のせいにもならず全ては自分のせいになる。

それが個人競技。

どんな練習するかはその人次第だけれど、個人競技におけるやらなくてはならない練習は山の様にあります。それをきちんと把握してやるかどうかです。

それではまた~

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愛知県 春日井市出身・在住 幼少より剛柔流空手を修行し、高校時代よりボクシング・キックボクシング・柔道・柔術など他の武道・格闘技を修練。 現在、空手道剛柔流朋武館を設立。合わせて武道・格闘技道場BreakThroughを主宰し後進の指導にあたる。 師より学んだ剛柔流空手を中心に向こう300年残して行くにはどの様にしたら良いのか研究し実践する『武道LABO』をスタート。 一般的に「武道っていいよね!」と言われる様にと入り組んでおります。

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