【健康状態と日常】練習での氣憶#284～自分の健康状態で自分の人生が決まっていく～

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昨日は、練習の無い日での日曜日。本来日曜日は朝より練習や試合などがある為、朝のルーティンの朝活の一部であるRUNと型稽古は休み。のはずでしたが、いつも通りに起き曜日感覚のズレからか普通にいつもの様にルーティンをこなして行きRUNをしている間に「あっ！今日日曜日だ！」ってなりました（笑）

そんな感じでいつもの様に行うルーティンも自分の状態を作るには良き方法なのです。例えば２～３日走らない日がたまにあります。そして久しぶりに走ると身体の状態は衰退しているのが分かります。走ると正直しんどいのです。これも日々やっている事がほんの数日やらなかっただけで感じる事です。

この身体への感覚を研ぎ澄ませていくのも日々の習慣から出来るものです。感覚が鈍る事を日常やっていると、自分の身体の健康状態は氣付かなくなり壊れてから氣付き手遅れになります。

さて昨日の続きです。

大原則手に入れておかないといけないものの話を前回しました。そして今回は、大原則の中にある”健康”ですが、健康状態には３つあります。

この３つの健康状態を全て良い状態にしていく事が必要です。

１．肉体的健康
２．精神的健康
３．社会的健康

この健康状態の肉体的健康は分かると思います。精神的な健康は、ストレスや興味や挑戦など自分の内面的な健康です。社会的健康は、自分がどんな環境にいるのか？日常誰と関わっているのか？などです。

そしてこの３つの健康状態を高くしていくには以下の５つを行う事です。

１．健康的で活動的になる
２．好奇心を持つ
３．新しい事を学ぶ
４．他者貢献
５．人の関りをより太くする（誰とでもではない）

と言う様に一つに健康と言っても単純に身体の事だけではないという事です。

肉体的にも精神的にも社会的にも健康でなければ自分の思うような人生を送る事は厳しくなります。自分の状態はどんな健康状態ですか？

こう言った所にも目をきちんと向けて取り組んでいくのが私の行っているコーチングの一つです。出来る事のアドバイスなどは当然の事です。ただ自分の状態が良くないの様々に進めようと動き出しても”健康状態”で出来なくなってしまった・・・というのは良くある話です。

先ずは自分の状態を作る為にもコーチングは必要な部分だと私は思います。

それではまた～

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