【練習と環境】練習での氣憶#46~自分だけではなく仲間と行う事~

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昨日は本部練習と道場で2本の練習があり3本立てでした。1本目は総本部の空手稽古。2本目は道場練習で3本目はプロ練。

空手の稽古は、空手が実際に使える様になる稽古と試合も近いので打ち込み練習。

基本や型の部分が通常の状況でも出せるか?出来るか?と言う所。例えば、どの流派や会派でもある追い突き(順突き)を出して、通常で突くときと同じ様な威力で出せるかどうか?と言った練習。

組手での構え・体勢では突けるけど、いざ基本での構えになると極端にパワーダウンしたり出来なかったりしていませんか?案外出来ない人が多いものです。

通常練習は、ミット練習やサンドバック練習でスタート。Rode to UFCに出場する開威選手のミットからスタートし各選手のミット。当たり前ですが、私が一度に持てるミットは一人のみ。なので待ち時間があるのは当然です。そんな時に一人でサンドバックをするのも良き・補強トレーニングするのも良き。時間の使い方は人それぞれだけれど周りの人を使うのも一つの方法。ミットを持ってもらったり、トレーニングで指示・号令を出してもらったりなど方法は様々にあります。

これは3本目のプロ練でも同じ事。練習するときはお互い様である。一人で練習するには限界がある。その限界を超える事が出来るのが仲間である。この練習したいからこうして欲しいと相手にお願いして練習すれば幅も広がる。広がれば勝つ確率も上がるというもの。

練習も仲間次第や環境次第で大きく結果は変化する。当然だけれど、現状の練習環境でどんば練習するかで結果は変わって行く。待ちの姿勢では何かが大きく変わる事は先ずない。

上手く利用したものとの差は開いていきます。やらされる環境とやる環境。そして出来る環境。

どれも全ては自分次第の自分の選択である。

それではまた~

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愛知県 春日井市出身・在住 幼少より剛柔流空手を修行し、高校時代よりボクシング・キックボクシング・柔道・柔術など他の武道・格闘技を修練。 現在、空手道剛柔流朋武館を設立。合わせて武道・格闘技道場BreakThroughを主宰し後進の指導にあたる。 師より学んだ剛柔流空手を中心に向こう300年残して行くにはどの様にしたら良いのか研究し実践する『武道LABO』をスタート。 一般的に「武道っていいよね!」と言われる様にと入り組んでおります。

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