【変化と時代】練習での氣憶#107~変化していく事の重要性~

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昨日は、支部練習。夕方から夜にかけては少し温度も下がり多少涼しくなってきたので日中より過ごしやすかったですね。

ただ、練習をしていると当然だけれど暑くなる訳で汗だくですね(;^_^A
なので練習はこまめに休憩を入れ水分補給の時間を入れます。って休憩なのに休憩になると走り回って遊ぶ男児は元氣なもんです。なので、遊びだしたら練習は再開としています(笑)

今は昔とでは違って温度がかなり高い。日中でも35℃超える事は稀でしたが今では通常に超える日々。なので、練習でも熱中症には氣を付けなきゃならない所。
しかしこの熱中症も日常の生活でなり難いなりやすいがある。その時の温度や湿度・休憩の仕方だけが問題ではない。日常寝不足の人はなりやすいし、栄養が偏っていればなりやすい傾向ある。

昔だと熱中症と言う言葉はなく、外にずっいて熱射病になるというのがあったように思う。時代も変われば環境が変わるし、条件も変わる。これから先未来が良くなるか?と言えばそれは無い。地球が変化している以上あり得ない。悪い方に向かう確率の方が高い。

だから自分の身は自分で守る!ってのが通常の状態でなければならない。生きていけない。

当然、昔の様に練習中に水は飲んだらダメだ!なんてのはもってのほかであり得ない。未だにそんな人は居ないとは思うがそう言う事である。時代が変われば人も考え方も変わる。変わらなければ生きていけなくなる。

例えば、現状練習中に水は飲んだらダメだらダメだ!我慢しろ!なんて言ってたら当然倒れる人もいるだろうし死人が出る可能性だってある。許される事ではない。それは自分にも関係するからそんな事をする人は今現在ではいないであろう。しかし、時代の変化について行けてない人は「水はダメだ!我慢しろ!」飲んだ人がいたら「根性ねえ奴だ!」なんて言ってしまうのでしょう。。

今回の例えば水を飲む飲まないの話なので極端と言えば極端。

しかし、これは日常でも同じで「時代が変わって行ってるのに変わってない」って人は要注意である。いつまでも「昔はこうだった!」なんて言っている人も要注意です。変わって行く流れについて行けなければ身を亡ぼすだけ。ダーウィンが言っていた言葉として残っている

「最も強い者が生き残るのではなく、最も賢い者が生き延びるのでもない。唯一生き残ることが出来るのは、変化できるものである」

と残しています。進化論が正しいかどうかではなく。「変化できるものが生き残る」のである。特に今の世の中急激に変化している。特に日本は戦後の政策により考えが凝り固まっている様に洗脳されているのと同じ。早く変化し対応できる様に考え方を改革していくのが大事な事だと思います。

それではまた~

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愛知県 春日井市出身・在住 幼少より剛柔流空手を修行し、高校時代よりボクシング・キックボクシング・柔道・柔術など他の武道・格闘技を修練。 現在、空手道剛柔流朋武館を設立。合わせて武道・格闘技道場BreakThroughを主宰し後進の指導にあたる。 師より学んだ剛柔流空手を中心に向こう300年残して行くにはどの様にしたら良いのか研究し実践する『武道LABO』をスタート。 一般的に「武道っていいよね!」と言われる様にと入り組んでおります。

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