【原因】練習での氣憶(追及していく事)~20230114~

最終更新日

昨日は高森台支部練習。少々遅れ気味のblogを更新している吉田です。
まあまあやる事はあるのです。。←言い訳です。

さて昨日は体育館での練習なのでこの時期は寒さがきつい。しかし雨のせいか少し和らいだのか珍しく暖かかったです。そうなるとしっかりやっていると汗をかきますので体調管理には要注意です。

練習をいつもながら見ているのですが、試合での結果や段級審査での結果であったり普段問題になる事などの原因を探ります。
直ぐに分かる原因や中々解決しない原因様々です。直ぐわかる原因は、すぐアプローチ出来ますが分からない事は原因追及するしかありません。

そして原因が分かったとしてアプローチしても違う場合もあります。最近それは少ないですが昔はよく間違っていました。今間違いが少ないのは経験をして行っているから。その間違いの経験が多いか少ないかで言ったら少ないのかも知れません。しかし、失敗するから分かる事やそうなった際のリスクも分かる事です。

失敗を恐れて何もしない。出来ないでは成長はない。と私は思います。

失敗すると笑う・指摘される・陰口叩かれるなど、そんな事が多いのが日本の現状。失敗する事が「ダメ」「悪」であると言う日本の流れも私は教育のせいだと思っています。人と違う事が駄目と言う教育だからです。こんな所で書く事ではないですが。。

少々ずれてしまいましたが、何かの原因があるから良くない結果が生まれる訳です。勿論その逆もあります。なので、物事にはなるべくしてなる様に結果が出てきます。

それを良くも悪くも変えて行くのは自分がいかに追及していくのか?と言う所。

追求できるのも「失敗してもいいじゃないか!」って位がちょうど良いのではと思います。

それではまた~

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愛知県 春日井市出身・在住 幼少より剛柔流空手を修行し、高校時代よりボクシング・キックボクシング・柔道・柔術など他の武道・格闘技を修練。 現在、空手道剛柔流朋武館を設立。合わせて武道・格闘技道場BreakThroughを主宰し後進の指導にあたる。 師より学んだ剛柔流空手を中心に向こう300年残して行くにはどの様にしたら良いのか研究し実践する『武道LABO』をスタート。 一般的に「武道っていいよね!」と言われる様にと入り組んでおります。

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