【意識と質】練習での氣憶#241~練習の質を上げるのは何なのか?意識する必要性は?~

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昨日は、道場にて総本部練習とクラス練習。移動が無いのでギリギリまで作業をしながら練習へ。様々な事がギリギリになってしまっているの少々焦ってますね(;^_^A

練習は総本部練習からスタート。基本・型に始まり流動基本の代わりに内容としては流動基本と同様の内容の基本練習。練習は、様々な方法があるけれど昨日の方法は初めて行った方法かと思います。私自身は昔良く練習した方法の一つです。

普段何の氣なしにやっている動作も方法を変えると簡単には出来なかったりします。そんな違った方法も真剣にやれば見えてくる所がある。真剣でなければただ単にしんどいだけの練習になります。

どんな練習もですが、何を考えてどう真剣に取り組むかが大事。

その次の練習もサンドバックに打ち込む練習。そんな練習打ち込む練習も物凄く基本的な突きと蹴り。しかし、意識次第ではしっかりとした練習になる。そしてそこから様々な事が得られるのです。

練習も意識次第で真剣にやるかどうかなのです。

その後、クラス練習からん#KTPもミットへの打ち込み練習が中心。試合に向けての練習なのだがこれm日常の意識した練習からミットへ打ち込む時に何に意識しているかで質が変わります。

良く練習の質を上げる!と言って練習内容や練習する技などを直す人がいます。ですがそれは質は何も変わっていません。質はそう言った所から良くなるものではありません。

質を上げるのなら先ずは意識からが必要です。

意識した練習をしていますか?

それではまた~

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愛知県 春日井市出身・在住 幼少より剛柔流空手を修行し、高校時代よりボクシング・キックボクシング・柔道・柔術など他の武道・格闘技を修練。 現在、空手道剛柔流朋武館を設立。合わせて武道・格闘技道場BreakThroughを主宰し後進の指導にあたる。 師より学んだ剛柔流空手を中心に向こう300年残して行くにはどの様にしたら良いのか研究し実践する『武道LABO』をスタート。 一般的に「武道っていいよね!」と言われる様にと入り組んでおります。

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