【時間と感覚】練習での氣憶#280~時間の感覚が早いと感じているのなら日常生活の見直しが必要~

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昨日は、練習は先週で最終日を迎えたので本日の練習からお休み。後残すのは総本部の金曜日の練習のみとなりました。そんな練習のない日なので家でずっと仕事の一日でした(笑)

午前は、メールの対応ややらなきゃならない事をこなして銀行へ。その後戻りに帰国前に様々な物を消費して買ってなかったので少々買い出し。

家に戻ってからやらなきゃならない事の続きへと。。。そして氣付いたら20時過ぎ・・・普段夕方から夜は練習なので時間を確認するのですが、昨日はあえて氣にせずにいたら時間がかなりすぎておりました(;^_^A 「アカンやん!」って思わず言ってしまいました(笑)

時間の感覚は非常に大事です。年齢を重ねていくと時間が早く流れていく感覚になります。色んな言われ方はします。

実際の地球上では時間の流れ方が本当に早くなっているとか?

私の場合は、年齢を重ねれば経験している事が多くなります。そうして行くと日常生活での出来事は既に知っている情報でしかありません。なので、知っているので起こる事が決まってくると感覚的に知っているので刺激はない訳です。そうなると脳に刻まれる事もいつもと同じ事と処理されるので早く進んでいると感じます。良く動画を見ていると氣付いたら「え!もうこんな時間!」ってなりませんか?脳の中では同じ事で単純な事何も変わっていないので時間のみが過ぎていく感覚です。

もう少し分かりやすい例えならば、どこかに旅行に車で行くとしましょう。行きに眺める景色は知らない景色なので凄く長く感じるし景色も楽しんでいるので時間は長く感じます。しかし、帰り道はどうでしょうか?景色を見ていても同じ見た事ある景色なので「あれ?もう着いたの?」ってなりませんか?そう、経験した事は時間だけが流れるので時間が早く過ぎる感覚になります。実際は同じです。

で何が言いたいのか?

常に日常が変わらなければどんどん早く過ぎてくのです。なので様々に経験する事が大事です。先日私は中国から帰ってきました。海外遠征や渡航は初めてではありませんが、初めて行く場所です。そして様々な事が新鮮です。なので5日間のスケジュールで行ってきましたがそれ以上の長い期間いた感覚になっています。

早く時間が過ぎるという感覚ならば日常を変えるしかありません。

日常的に何かに挑戦したり、様々な事を学んだり勉強したり新しいものを取りいれる。そんな経験をするという事です。日常的に仕事や学校と家の往復では経験と言う経験はしていません。刺激になるような経験ではないという事です。

時間を長く感じる事をするのか?短く感じる事をするのか?それは全て自分の選択次第です。

そして、時間=命という事を忘れないで欲しいです。

それではまた~

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愛知県 春日井市出身・在住 幼少より剛柔流空手を修行し、高校時代よりボクシング・キックボクシング・柔道・柔術など他の武道・格闘技を修練。 現在、空手道剛柔流朋武館を設立。合わせて武道・格闘技道場BreakThroughを主宰し後進の指導にあたる。 師より学んだ剛柔流空手を中心に向こう300年残して行くにはどの様にしたら良いのか研究し実践する『武道LABO』をスタート。 一般的に「武道っていいよね!」と言われる様にと入り組んでおります。

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