【縁(えにし)と現代】練習での氣憶#285~現代には蔓延る考え方も時代と共に変化はしている~
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昨日は、練習の無い一日。朝のルーティンをしてから移動となりました。いつもなら朝活の後はLIVEを行うのですが毎年の恒例になっている買い出しに行ってきました。
毎年で何年目になるのか分からないですが、東京は上野にあるアメ横へ行っております。
アメ横には、LIVE配信で仲良くなった方が年末だけカニを売っているので、会いに行くついでにカニやマグロ・イクラなどを買いに行っております。こう言ったのも地元の市場でかおうと思えば買えるものです。しかし、わざわざ移動し買いに行くのも”誰から買うのか”というのが重要になってきます。
移動は、新幹線を利用し何年か前までは仕事も絡めて行っていたので泊りで行く為ホテル代も掛かっていました。要はカニを単純に買う為だけならそこまで行かなくても変える訳です。しかし、わざわざ行くのも人に合う為でありその人とコミュニケーションを取る為に行く訳です。
そう言うとコミュニケーションは別のものでとれるだろ!という人もいます。そもそもそう言った感覚の考え方が人としての考え方ではなくなっているという事です。人は様々な縁(えにし)で繋がっています。しかし現代はその縁も教育のせいで軽んじてしまって意味すらも変えられてしまっています。
そして、その変えられてしまった考え方をその人の周りに影響させてしまっているのが現状の日本の世の中です。例えば良くあるのが「あいつとは関わるな」「あの人はこういう人だから近づくな」とか本人が関わったわけでもなく体感したわけでもなく、あたかも「全てを私は知っている」みたいな「私に従っていれば良いのだ」みたいな感覚で支配する人達が多くいるのが現代日本です。特に古いながらの組織や会社に多いですよね。
元々そんな風ではなかったのに、その方が効率が良いなどと言い支配する・囲い込む様になってしまいました。そうではなく人と人とのご縁や繋がりを大事にしてきた日本人が知らぬ間に変えられてしまったのです。
大手ショッピングモールもそんな所の影響から来るものです。
しかし、現在はそう言った所に自然に氣が付き「そうではないよね」って少しずつ時代の変化と共にもとに前の日本状態の方に戻ってきています。
例えばこう言った買い物も誰から買うか?になりますし、日常も誰と一緒にいるのか?誰と関わっているのか?誰から習っているのか?など”誰から”と言うのが大きく変わってきています。
当然そこには、身の危険や恐怖・洗脳で離れられない様にしてしまっている所もあるのが事実です。そうなってしまうと”誰から”とならなくなってしまうので変化するにかなり厳しくハードルの高いものになってしまいます。
なので、時代の変化と共に自分の変化もして行かないとそう言った前記の様に抜け出せなくなってしまいます。自分だけなら良きですが、人は環境に影響を受けるものです。自分の周り家族や友人などに影響させてしまったら悲しいと思います。早くこう言った”本質”の部分に氣が付き行動して欲しいと願います。
それではまた~
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