【講習会と審判】練習での氣憶#34~講習会を開いて見える事はある~

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昨日は、本部練習を道場にて行い昼より審判講習会を行いました。

練習はやはり少な目でしたね、しかし試合も近付いてもいるので練習には参加して欲しい所。練習は様々な理由から参加できない人もいればそこから復帰する人もいる。条件やその時の思いは人それぞれ。しかし、それが分かっているのなら優先順位が必要。どれも上手くいかせようとする事は相当厳しいい。器用にあれもこれもこなしていくのなら柔軟性が必要になる。

さて練習は審判講習会の為に30分早めに終了しました。その後昼より審判講習会があり道場が会場となるので準備。お手伝いありがとうございました。

審判講習会は、講習会のみ参加と審判資格試験を受審するパータンの2種類。審判資格試験を受ける人は講習会への参加は必須となります。今回試験を受ける方が私含め3名。講習会を受ける人が試験を受ける人を含めて7名。人数的には少なくなっていますが、机の関係から机上で行うのなら混ん人数が限界かなと・・しかし審判の講習会は試験を受ける受けないにしても昨日の講習内容から試合に関係する人特に有段者は受けて欲しいなと感じました。

審判講習会を受ける事で試合のルールも理解できるし、基準も理解できるので必要な部分の一つだとおもいます。勿論審判の練習もいるので資格試験は練習してからが良いかなとは思いますが、練習は各道場でも出来るので各道場でも練習する機会を作れればとは思います。

今回の審判講習会で改めて認識したルールやジェスチャーなどがありました。そう考えると審判の育成含めてやらなけれならない事が明確に見えてきた講習会となりました。

講習会への取り組みも練習会も含めて、どの形でやって行くのが良いのか?どのようなアプローチでやるのが良いのか?形は見えてきました。今までのやり方ではなく、時代に合わせたやり方でどのようにやって行くかと言う所。

講習会の講師として来て頂いた、中村先生と有賀先生ありがとうございました。参加された各先生方もありがとうございました。

非常に有意義な一日になりました。

それではまた~

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愛知県 春日井市出身・在住 幼少より剛柔流空手を修行し、高校時代よりボクシング・キックボクシング・柔道・柔術など他の武道・格闘技を修練。 現在、空手道剛柔流朋武館を設立。合わせて武道・格闘技道場BreakThroughを主宰し後進の指導にあたる。 師より学んだ剛柔流空手を中心に向こう300年残して行くにはどの様にしたら良いのか研究し実践する『武道LABO』をスタート。 一般的に「武道っていいよね!」と言われる様にと入り組んでおります。

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