【寒さ】どんな環境でも練習はありその時出来る事~20230124~

最終更新日

昨日は、道場での練習。昨日より強烈な寒波が入ってきておりかなり冷え込んだ状態。
夕方にはあられが降り、その後に雪も降り吹雪きました。物凄い勢いで外の状況は変化しておりましたが練習はあります。

こんな状況下でも、練習する場所が使用出来なくなならない限り練習はあります。

当然昨日の練習は道場なので余程の事が無い限り練習が休みになる事はありません。なので、練習に来る人もいるので準備からスタート。かなり冷え切っている道場も暖房は付けますがほとんど効いていない状況でした。

練習に参加する人は少なかったですが、少ない時ほどしっかり練習できるというもの。
道場は練習したい人が集まる場なのでその方が練習したい人には良き状況かなと思います(笑)

練習は蹴りを中心に行いました。ミットを持っている際や以前から気になっているけれど、緊急性がない事はタイミングをずらして練習にはしています。が、昨日はそんなタイミングでした。人数も少ないタイミング。

昨日の道場での練習は直さなきゃならない所の練習。

良き所は延ばし悪い所は修正していく」これを繰り返していくのが勝つ確率を上げて強くなる為の道のり。

昨日は直さなければならない悪き所。こう言った所が良くなってくると強さがガツンと上がりやすい。
パーソナルトレーニングでは、そんな所にも目を向けて行うのでそれに似た感じ。

パーソナルトレーニングは、身体作りだけではなく私の得意とする分野のパフォーマンスアップ。それも武道格闘技においては専門分野です。ただ昨日はそんな所の一部だったかなと思います。

昨日は寒く天気も悪い中での練習。人数が少なければ少ないなりに練習できる事はある。逆に多ければ出来る練習もある。どちらにしても余程の事が無い限り私の休みは無いという事です(笑)それは冗談んにしても練習をどの様位置づけ選択するかは練習する人の自由。

強くなりたくば練習をしろ!という事。

この世界は決して生易しいものではない。

それではまた~

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愛知県 春日井市出身・在住 幼少より剛柔流空手を修行し、高校時代よりボクシング・キックボクシング・柔道・柔術など他の武道・格闘技を修練。 現在、空手道剛柔流朋武館を設立。合わせて武道・格闘技道場BreakThroughを主宰し後進の指導にあたる。 師より学んだ剛柔流空手を中心に向こう300年残して行くにはどの様にしたら良いのか研究し実践する『武道LABO』をスタート。 一般的に「武道っていいよね!」と言われる様にと入り組んでおります。

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