【連休と体験】練習での氣憶#48~これからの日本に必要なものとは~

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昨日は本部練習。連休中という事もありますが練習はきちんとあります。そして連休最終日は「硬式空手日本選手権2025」となります。試合前に選手で練習を調整で休む人もありますが、試合前でも練習に参加している人もいるので関心する所です。

練習では、基本・型は当然のことながら行いその後少々ダッシュとステップを行いました。試合前でもあるので少し心拍数を上げて足を使う事を中心にトレーニングを入れました。目的は人それぞれありますが、全体での練習なので負荷は少な目で行いました。

そんな昨日ですが、前回見学に来てくれた方が体験で参加してくれました。そして問い合わせのあった方も体験で参加してくださり少し活気のある感じで練習が出来ました。

参加してくれた方は兄弟や親子の2組で楽しんで頂けたんじゃないかなと思います。実際入会するかはまだ分かりませんが、空手を家庭で取り組む事によって共通の会話が出来たりこれからの時代特に必要となる「縁」や「絆」などが生まれて来るのではないかなと思います。

そんな体験を連休の時期に選んでくれてとても感謝であり非常に嬉しくあります。いつどこにきっかけや氣付きがあるかは分からないですが、朋武館の道場に少しでも関わってくれた事が何かのきっかけや氣付きになれば更に嬉しいですね。

現在の日本ではいまだに目新しい物や何かの影響、みんながやっているからが中心の状態。しかし、時代の変わった世の中は目に見えない部分が大事なんだと急激な勢いで見直されています。

例えば空手の様なコミュニティーで生まれる仲間や絆などが重要になり、物や形あるものは二の次になっています。元々日本にあり大事にされていたのがこの部分。しかし、戦後の政策で日本の伝統文化が崩されているのが事実。日本人が日本の伝統や文化に改めて氣付き見直してくれたらなと思います。

そんな所が空手で少しでも担えたら嬉しいです。

それではまた~

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愛知県 春日井市出身・在住 幼少より剛柔流空手を修行し、高校時代よりボクシング・キックボクシング・柔道・柔術など他の武道・格闘技を修練。 現在、空手道剛柔流朋武館を設立。合わせて武道・格闘技道場BreakThroughを主宰し後進の指導にあたる。 師より学んだ剛柔流空手を中心に向こう300年残して行くにはどの様にしたら良いのか研究し実践する『武道LABO』をスタート。 一般的に「武道っていいよね!」と言われる様にと入り組んでおります。

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