【衰退と進化】練習での氣憶#53~現状維持がどんな状況を生むのか?~

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昨日は支部練習。支部練習の前はRTUの撮影があり同行してきました。5/22を控え東京でのインタビュー撮影や練習場での撮影などが多くなりいよいよ試合が近付いているんだと感じます。

選手一人でも問題ないのですが、私が同行するのも今後のプロリーグの為にも知りたい事などの為です。どんな方法でどんな形で進めていくのかそれぞれの団体でも違うしジャンルでも違うので勉強の為です。

何でもそうですが、最初から形がある訳ではなく誰かがコツコツ形作ったものなのか?真似をさせて進化したのか?ただ真似てるだけなのか?などで形が最初からある訳ではないのです。撮影と言う形やチームの動かし方などそれぞれにやり方が違います。プロリーグは全くない者を作り上げる訳ではないです。格闘技にはそれぞれジャンルや団体が沢山あります。その様々なやり方を見て良き方法を真似るそして変化させる・対応させるのが一番早い訳です。

ただの真似では全く意味がないので当然工夫や変化させるのは大事です。しかし、現状あるものから進化させていかなければ衰退していくだけです。。。と言うかすでに衰退は始まっていると私は認識しています。武道の業界は。

プロリーグをやる以上目標があり目指す所がある訳です。そこを達成させる為には学ばなきゃならない所を学んでいくしかないのです。

人は学びを辞めた時点で衰退しかありません。特に今の世の中で特に日本はそのまま現状維持はイコール衰退です。現状維持が長ければ長いほど変えていく事は困難になって行きます。なので少しでも多く様々な事を知り学び変化させていくのです。

事実を見れば何が?どこが?どの場が?衰退しているのは分かるはずです。

自分自身のいる場が衰退しているなら早く自らの対応を考えないと巻き込まれて後で後悔する事になりますよね。日本の状態も同じ状況なのです。日本人が早く氣付き目覚め現状維持から脱却する事を願います。

それではまた~

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愛知県 春日井市出身・在住 幼少より剛柔流空手を修行し、高校時代よりボクシング・キックボクシング・柔道・柔術など他の武道・格闘技を修練。 現在、空手道剛柔流朋武館を設立。合わせて武道・格闘技道場BreakThroughを主宰し後進の指導にあたる。 師より学んだ剛柔流空手を中心に向こう300年残して行くにはどの様にしたら良いのか研究し実践する『武道LABO』をスタート。 一般的に「武道っていいよね!」と言われる様にと入り組んでおります。

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