【必要な練習】練習での氣憶~20221213~

最終更新日

かなり寒くなり朝RUNで鼻が痛い吉田です。この時期からの寒さは厳しくなりそうです。

昨日は道場での通常練習。練習は様々な方法があります。空手の様に号令をかける練習もあれば、道場での練習の様にラウンド練習もあります。ラウンド練習は格闘技のジムでは一般的なのかなと思います。あとは、自由にやっいるタイプかなと。

練習のシステムは書いた感じの大きく3種類くらいとして、実際の練習方法は数限りなくあります。

昨日はそんな練習方法の一つで私がミットを持ち中心となり打ち込む練習。他にもやっていますよ(笑)
見ていたら打ち込むだけの練習かも知れませんが、練習している人は集中力もいる練習。

勿論どんな練習もスタミナやパワーは必要になる。それはやっていれば付いていくもの。スタミナ練習も当然やらなければならない事。

練習はその時々で必要な練習は変化して行きます。練習が単調になればつまらなくもなるし集中力も無くなる。必要な練習の選択は道場での雰囲気やメンバーなど様々な所の組み合わせ。そして、様々ある練習方法からのチョイスし組み合わせをします。

それは今までの経験と知識から私から出していくもの。マニュアルなどない。

人それぞれタイプが違うのだから強くなる為・上手くなる為・成長する為にはマニュアルに則ってでは良き結果は得られない。一人一人のタイプに合わせて行くしかない。

一人一人に合わせるのなら参加者に合わせる事は出来ないのでは?と感じるだろうが上手く足して補っていくだけである。その程度の練習のチョイスは何の苦労もない。

しかし、これがパーソナルトレーニングとなればその人に合わせた練習になるので一番やりやすく結果も出やすくなる。パーソナルは一般的な所も行いますが、空手・格闘技などの選手に対応していますので一般的な所より範囲は広く出来ますので利用してみて下さい。
パーソナルトレーニングは団体や流派会派ジャンル問わず受付けています。

予約は下の方の公式LINEから出来ます。一度ご相談ください。

それではまた~

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愛知県 春日井市出身・在住 幼少より剛柔流空手を修行し、高校時代よりボクシング・キックボクシング・柔道・柔術など他の武道・格闘技を修練。 現在、空手道剛柔流朋武館を設立。合わせて武道・格闘技道場BreakThroughを主宰し後進の指導にあたる。 師より学んだ剛柔流空手を中心に向こう300年残して行くにはどの様にしたら良いのか研究し実践する『武道LABO』をスタート。 一般的に「武道っていいよね!」と言われる様にと入り組んでおります。

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