続ける事の重要性

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何かを続けるという事は非常に難しく大変な事です。
簡単の様で簡単ではなく、出来そうで中々出来ない事でもある。しかし無理な事ではない。

これは私自身の経験で良かった部分と・悪かった悔やまれる部分です。

私自身長く現状の空手を続けている。これは今となっては良かった部分である。好きな事が今も出来ている事は本当にありがたい。
それでも何度も辞めたくなる時はありました。でもその度に周りの支えであっつたり仲間の言葉であったりで助けられてきました。

当然その逆のもう辞めようと思う言葉をぶつけられたり、その様な出来事が起こったり色々あります。

ただ今思うのは辞めなくて良かったという事。

今現在があるのは続けていったからある訳です。勿論、自分だけの力では到底続いていない。
続けているから見えた事もあるし、出来た経験も沢山ある。有難い限り。ありがとうございます。

ただblogを続けれなかったのが悔やまれる。そして今思えば多々チャンスが沢山あったけれどそれを手にしていないのも今となれば非常に悔やまれる。
当然辞めて良かった事もある。

細々とでも続ける事がどれだけ大きな力となっていくのか身に染みて感じます。

続ける事は大変だし沢山色々な事があるけれど、何か一つでも良いので続ける事をして欲しい。

そして辞めてしまった事・止まった事でもまた改めて初めて見るのも良いのかもしれません。
事実は私もblogを再開してみました。

その時しか得られないチャンスもまた違ったチャンスがあるかも知れません。それを受け取れる様な自分でありたいなと思います。

最近よく聞くのは「嫌ならやめればいい」って声。確かに自分の合う事を探す上では良いかも知れません。
私的には、しっかり取り組んだ上での選択ならば全然良いと思います。しかし判断する基準が「嫌だから」ってのを聞くと「ん~それはどうかな?」となってしまします。

どの選択も自分自身ですが、続けるって事を選んで欲しいなと感じます。

それではまた~

愛知県 春日井市出身・在住 幼少より剛柔流空手を修行し、高校時代よりボクシング・キックボクシング・柔道・柔術など他の武道・格闘技を修練。 現在、空手道剛柔流朋武館を設立。合わせて武道・格闘技道場BreakThroughを主宰し後進の指導にあたる。 師より学んだ剛柔流空手を中心に向こう300年残して行くにはどの様にしたら良いのか研究し実践する『武道LABO』をスタート。 一般的に「武道っていいよね!」と言われる様にと入り組んでおります。

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