【意識と教育】練習での氣憶#200~意識の先にあるものは?覚えられないのは?あなたのせいではない~


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昨日は、支部練習。移動時間は大きく掛からない場所なのでギリギリまで家におりました。しかし、ギリギリと言っても練習時間よりは前に着いて鍵開けをしております(笑)
練習は、基本・型を行いその後組手へ。組手終了後は、審査練習へと移りました。審査前のいつもの流れです。やっと意識が付いてい来たのか全く出来ていなかった子が出来る様になってきたので良きだなと思います。どうしても最初のうちは審査事態を意識してなく練習をしているので、普段の練習がやっているだけになってしまっています。なので、いざ審査の項目をやってみようとなると分からなくなるのです。普段はやっているのに何で出来ないの?ってなりますが当たり前の事なのです。
人は、真似して合わせる事は出来てもそれは合わせているだけ。”自分の意識で”やっている訳ではないので出来ないのです。ここに自分の意識の差は本当に大きい者なのです。多分、意識していなく出来なくて、覚えるという意識から出来る様になるというのは経験があるのではないでしょうか?
意識をするから現実する方向に動き出す。変化していく。
これがこの世の原理原則の部分。これは科学的にも証明されている事なのです。当たり前と言えば当たり前なのですが、考えてもいない意識のしていない事は分からないのです。それは、知らないから想像もつかないのです。
知らない事を想像しろと言うのは出来ないのです。知っているから情報があるから想像できるのです。
意識をするからそちらに動き出す。ただ、ここで意識をしても動き出すが”自分が動き出さなければ”何も変化しません。
これが思うだけではダメと言う所。
思う(意識する)→行動する→現実になって行くなのです。思えば叶う!実現する!なんて事は半分間違っていて半分正解なのです。自分が動き出さなければ何も始まりません。
ただ、先ずは思う・意識するというのが先です。
練習も同じ事が言えるのです。型を覚える・基本を覚えるにしても「覚えようとする意識」が無ければ覚える事は出来ないのです。
後はここに習慣と言うものがプラスしていくので、日常で覚えるとか自らの意志で取り組むって事をして行かないと覚えるのも困難になります。誰かに言われてやっているうちは自らの意思ではないの出来ないのです。日常的に自分で考える事をしていれば良いですが、自分で考える事をさせない様な教育になっているのが現在の日本の学校教育なのです。
だから子供が覚えられない・考える事が出来ないのは本人だけのせいではないのです。何せ戦後80年行ってい来た教育が既に何世代も流れて定着しているので簡単には理解出来ない所にありますからね。
何にしても自ら行うという所を鍛えて行かなければなりませんね。
さて、昨日自民党の総裁が新しく変わりました。これからの日本はどうなるのか?まあジュニアじゃなくて良かったですが。。。
それではまた~
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