【準備】出来る事はコツコツと

最終更新日

月曜日は、練習の無い日。朝一から様々にやらなければならない事を行っています。
しかし、あれこれやる内に進行中のものを再度取り掛かる時にどこまでやったっけ?となっている記憶力が怪しい吉田です。

日常的に家にいる事の方が多いのですが、氣が付くと時間が過ぎ家から一歩も出てない時もあると夜になってからゾッとします(笑)完全に引きこもりやん!って自分で突っ込んでいます。

さて、来年度の朋武館の大会予定も決まり準備していくだけ。それがまあまあ地味であり努力せねばと感じています。しかし、ながら一人で準備していくのも身体が一つなので限界があります。
その辺りの事も考えて行かないとダメだなと思っております。先日のblogにも記載したように一緒に大会(イベント)を作り上げる方を募集してます。実際に動ける人で楽しんでくれる人を募集してます。

良くあるのが、やります!やりたいです!と言って実際にやりだした所、言っても中々やらない・遅い・指示待ち・・・など口だけの人は良くいます。私的にはこの人が悪いのではなく、やれないのに流れでやります!と言わせてしまう雰囲気を作ってしまってるのが問題かなと思います。

つまり、よく言う「同調圧力」という日本では沢山あるやつです。

例えば、皆がやっている、皆が言っているのだから何故お前は・・・って言う人いますよね。この人が問題なんですよね。この人がグループなどの「長」をやっているとかなり危険ですね。
まあこの国のお偉い方達はこんな人が多いですね。。。

話は脱線しましたが、日々やる事人それぞれはあります。重要度も人それぞれ違います。それはコツコツと積み上げて行かなくてはなりません。その積み上げることが「何のためにやっているのか?」を自ら理解し、時には人の力を借りて見直す事も必要になります。

それは何故か?自分自身やるべき事を見失わない為であり、くだらない同調圧力に負けない為です。

それではまた~

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愛知県 春日井市出身・在住 幼少より剛柔流空手を修行し、高校時代よりボクシング・キックボクシング・柔道・柔術など他の武道・格闘技を修練。 現在、空手道剛柔流朋武館を設立。合わせて武道・格闘技道場BreakThroughを主宰し後進の指導にあたる。 師より学んだ剛柔流空手を中心に向こう300年残して行くにはどの様にしたら良いのか研究し実践する『武道LABO』をスタート。 一般的に「武道っていいよね!」と言われる様にと入り組んでおります。

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