【イメージ】身体を変化させるイメージの力~20230208~

最終更新日




今回は身体を動かす時、身体を鍛える為などにイメージを使うをテーマに書きたいと思います。

イメージは大事な物で頭に想像する事で人間の体の身体は不思議と変化して行きます。という事はそれを上手く利用した方が良いに越した事はありません。

当然ですが、頭の中で思う事は現実世界で起こる事と密接にかかわってきます。これは量子力学の世界で証明されている事です。しかしそれは目に見えない部分もあるので中々受け入れがたい事ではありますが現実で起こる事で証明されている事なのです。

身体を動かす際にイメージする事して何の意味があるんだ?と言う人もいますがここ最近は少なくなっているのかなとは思います。

イメージする事で直ぐに目に現れる変化の一つをやってみたいと思います。

想像して下さい!

あなたの口の中に「物凄い酸っぱい梅干し」を口いっぱいに入れている事を。。。。

多分口の中に唾液が出てきた事と思います。

これは梅干しが酸っぱいという事を知っているから出来る事。知らなければ唾液は出てきません。想像できるから結果として身体の変化として現れる。

想像できない事では身体に変化は現れません。

空手では型を行いますが、型というのは相手が四方八方にいると仮定してその相手に技を出す事をします。キックボクシングやボクシングでは「シャドー」を行います。相手をイメージして技をかけて行く練習方法です。空手の型はそれぞれの動作一つ一つに意味があります。この意味を理解しているかしていないかではやっている事が「覚えただけのダンス」になってしまいます。型の技の使い方を知って行うから効果が出てくる訳です。

トレーニングで身体を作る際も、こんな身体になりたいと思うからその体に近づいていくしやる気も起こってきます。そうなんですやる気もイメージがあるから出てくるんです。

そんなイメージも良きものと悪きものが想像できます。その想像を良き物で想像して行くと身体は効率良く動かそうとして行きます。

やってみると分かるのですが、例えば「ランニング」をします。その走っている際に身体が疲労してしんどくなります。そんな時に楽しい事や面白い事などポジティブなイメージで走ると不思議と身体が楽になり走る為の力が持続して行きます。逆にネガティブイメージでいると更にしんどく辛くなって行きます。
と言った様に走る事で孫ンあ違いを体験する事が出来ます。

と言った様にイメージの持ち方で身体に変化が変わるという事なのです。

なので、何をやるにしてもイメージは非常に大事な事で「ネガティブイメージ」でいるよりは「ポジティブイメージ」でいた方が良いですよね。
トレーニングや練習・稽古でキツイ・辛いしんどいとか思ってしまいますが、イメージをポジティブにして行くと楽になって行きます。楽しくやろう!とか考えても身体への負荷は確実に感じますから、よほどそれに慣れていないと楽しくやろうと思うのは厳しいのかなと思います。

ポジティブな思考でいる為には「笑顔」でいた方がポジティブになりやすいです。

イメージというものをしっかり利用してみてはどうでしょうか?

それではまた~

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愛知県 春日井市出身・在住 幼少より剛柔流空手を修行し、高校時代よりボクシング・キックボクシング・柔道・柔術など他の武道・格闘技を修練。 現在、空手道剛柔流朋武館を設立。合わせて武道・格闘技道場BreakThroughを主宰し後進の指導にあたる。 師より学んだ剛柔流空手を中心に向こう300年残して行くにはどの様にしたら良いのか研究し実践する『武道LABO』をスタート。 一般的に「武道っていいよね!」と言われる様にと入り組んでおります。

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