【練習と考える】練習での氣憶#218~練習する方法も学ぶ方法も先ずの根本は考える事~

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昨日は、支部練習。移動のある支部なので学びの時間ですが、岐阜で要件があったので出て要件を済ませ支部へ移動となりました。しかし、移動時間は長いので二回の学び時間となりましたね!

練習は、基本・型を行い流動基本。その後ミットを行い組手へと審査練習から通常練習に戻りました。

ミットで連続技の打ち込みを少し多め?に行いました。行った技はどれも組手や試合え使えるものです。当たり前ですが使えないものは何もありません。どんな技も使えるものです。

しかし、練習する時どんな状況で使うのかを分かった上で練習しなくてはなりません。使う場面を想定していない状態では使えなくなります。想定していなければ、どれだけ練習しても使えないのです。

結構こう言った練習している人が多いのです。例えば同じ技をどんな場面で使うのか?想像しながらやっている人と何にも考えないで言われた事だけやっている人ではどちらが本番に使える様になりますか?当然ですが前者と答えますよね。

だけれど想像しないでやっている、言われた事だけやっている人がほとんどです。言われた事をやるのは必須です。ただそれで終わってしまってはダメだという事です。

何故想像しながら、想定しながら出来ないのでしょうか?

これは日本の教育が考えさせない教育を知れいるから仕方のない事なのです。

良くありませんか?直ぐに「え?結局はどうなの?」「答えはどうなの?」など先に答えを求めている時や求めていしまう人・・いますよね?してますよね?

それって結局考えない考えるのがめんどくさいと思ているからです。

なのでどんな時も考えるって事が大事なのです。

根本に考えるって事があり、そこに学ぶや実践するなどがあるのです。考えるがなければ単純に覚えるだけなのです。覚えるだけで出来る様になりますか?
車の運転の仕方をテキストで学んで乗れる様になりますか?なりませんよね。そう言う事です。

それではまた~

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愛知県 春日井市出身・在住 幼少より剛柔流空手を修行し、高校時代よりボクシング・キックボクシング・柔道・柔術など他の武道・格闘技を修練。 現在、空手道剛柔流朋武館を設立。合わせて武道・格闘技道場BreakThroughを主宰し後進の指導にあたる。 師より学んだ剛柔流空手を中心に向こう300年残して行くにはどの様にしたら良いのか研究し実践する『武道LABO』をスタート。 一般的に「武道っていいよね!」と言われる様にと入り組んでおります。

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