【失敗と経験】練習での氣憶#222~とりあえずやってみる事が必要で失敗はダメ!って思考から脱却~

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昨日は、本部練習。日曜日は昼間の練習だったので氣温が丁度良い感じ運動するには良き季節です。運動習慣付けるにはとても良いのでお試しください。

練習は、基本・型を行い流動基本・ミット・組手と通常の流れ。内容は試合に向けた練習でした。来週は中部大会があり月末には朋武館大会があります。そして12月になると3週連続で試合になるので皆が参加する訳ではないですが、練習としては必要な練習。しっかり身に付けて欲しいですね。

こう言った基本や型も含め練習で行っている事は必要な事です。覚えて使える様にならなければなりません。勿論自分にあった技の選択は要りますが先ずは練習する事が必要。練習してみて自分に使えるか使えないかが分かると思います。何もやらずに自分で合わなとしてしまうとそれは、分からず勝手に判断した事になるので勿体ないのです。先ずはひたすら練習してから自分に合うのか判断する方が良いです。

何でもそうなんですが、やらずして判断するのは得策ではありません。もし違っていたらいい経験になったと判断すればよいのです。合わないと違っていると判断したら経験上で次に選択する事もなくなる訳です。ただやってもいないのに判断するればまた同じことを繰り返します。その方が余計に時間が無駄になっていしまいます。

経験した事で得られる知識はかなり大きな事です。

ただ、今の教育では経験する事も良く選んだうえで判断する。となっています。それは失敗したらダメだと言う思考になっているからです。失敗してもいいし上手く行かなくても良いのです。

失敗せずに生きていく事なんて無理な話です。そんな人見た事ありません。

失敗を繰り返し成長して行くのが人間だと思います。

失敗し修正しまた挑戦する。この繰り返しです。

何でも挑戦し何度も挑戦し続ける。これが成長する方法です。

失敗は経験。

そう言う思考になっていきましょう。

それではまた~

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愛知県 春日井市出身・在住 幼少より剛柔流空手を修行し、高校時代よりボクシング・キックボクシング・柔道・柔術など他の武道・格闘技を修練。 現在、空手道剛柔流朋武館を設立。合わせて武道・格闘技道場BreakThroughを主宰し後進の指導にあたる。 師より学んだ剛柔流空手を中心に向こう300年残して行くにはどの様にしたら良いのか研究し実践する『武道LABO』をスタート。 一般的に「武道っていいよね!」と言われる様にと入り組んでおります。

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