【事実と嘘】練習での氣憶#235~実際に使える技も考えて練習しなければ使える様にはならない~

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昨日は、支部練習。この支部へは移動時間があまりないのでギリギリの時間に移動。ですが移動時間は聞き流すように情報収拾時間です。短い時間でも時間は有効活用はしなければ勿体ないですね。

さて練習は、非常にここ最近人数が少ない。。。と言うのも至る所でインフルエンザ等が流行っています。それに伴い学校では学級閉鎖や学年閉鎖がどんどん起こっている様です。昨日も数名の方が連絡がありましてインフルになったので休みますと。。。予防もそうですが免疫力の向上は必須だと思います。

現代の人が免疫力が低いのは、食べ物が原因とコ〇ナ渦での消毒などでの菌を排除した結果が原因だそうです。本来必要な菌がいなくなった事で耐性もなくなりちょっと菌で体調を崩してしまう様になっているすです。

少ない中での練習ですが、基本・型を行い流動基本へ。その後ミットを行い組手へと流れは同じ。ですが、内容はその時に合わせて行うので昨日は嘘の練習でした。

突きや蹴りをどれだけ早く突いても蹴っても受けられればポイントにはならないし倒す事も出来ない。どうやって当てるかが必要な所。しかし、当たらないからと言って数打てば良いってものではない。勿論それが必要な場合もあるがそうではない方法。当てるには様々な方法を用いて当てるしかない。そんな一つの嘘を利用する。

そうフェイントである。

フェイントも意味のないフェイントをやっているのが事実でほとんどである。要は嘘バレバレのフェイントでは引っ掛かりもしないし引っ掛かってもここって時にはばれる。事実に近い嘘を出さなければ騙されない。

ホントに近い嘘である。文字では分からないので知りたければ私に質問してみて下さい。

そんなホントに近ければ近いほどそれを技の中に混ぜられたらどうだろうか?回避は不可能に近くなるのである。如何にそう言った技の練習をするか?練習では大事な部分。特に上級者や試合での上位者は必ず行うべき練習である。

そんな練習から想像する事や組み立てる事など”考える”って事が生まれたら良いかなと思います。

考える事が欠落している現代人は特に必要な所。言われた事だけやっていても上達もしないしある程度までしか成長もしないのです。これはどんな分野においてもです。

考えて練習する。してますか?日常考えて過ごしてますか?

それではまた~

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愛知県 春日井市出身・在住 幼少より剛柔流空手を修行し、高校時代よりボクシング・キックボクシング・柔道・柔術など他の武道・格闘技を修練。 現在、空手道剛柔流朋武館を設立。合わせて武道・格闘技道場BreakThroughを主宰し後進の指導にあたる。 師より学んだ剛柔流空手を中心に向こう300年残して行くにはどの様にしたら良いのか研究し実践する『武道LABO』をスタート。 一般的に「武道っていいよね!」と言われる様にと入り組んでおります。

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