【空手と本質】練習での氣憶#256~試合に出るから見える自分と本質が空手でも人生でも必要な本質と繋がる~

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昨日は、支部練習。移動に時間の掛からない支部なのでギリギリで移動。。家を出る前になるとバタバタと色々やる事が出てくるのは何なんでしょう?(笑)まだまだ余裕がない証拠なのでしょうかね。。

練習は、試合も終わり次に向けて取り組むもの、体調を崩していたものが戻ってきたりなど様々に動き出した練習だったかなと思います。

試合での反省点も良き点も先ずは理解する事。どんな試合であれ必ず良き点も悪き点もあるはず。試合をするから分かる事で練習だけでは分からない。試合をするから本質が見えて来るものである。

単純に練習の組手では緊張しないが、試合となると緊張すると言っただけでも大きく違う。試合になれば組手とは全く違う条件になる。なので試合と言うものを経験していかないと中々本質は見えてこない。ここで言う本質は自分の奥底にある”本当の自分”と言った所である。

自分がどんな状況でどうなるのか?知っておいた方が良いし、それが様々な判断材料になる。自分を理解していれば空手以外の時も有効に働いていきます。

なので、私は空手の試合結果の強さはどちらでも良いと思います。試合結果の強さではなく人として人生にも必要なのは自分自身の事が理解しそれを基に自分の行動を確定できるかどうか?だと思います。それが本来の人としての強さなのではないかなと思います。

更に試合ならば、戦う為に必要な本質が必要な所なのかなと思います。

世の中で生きて行く為には様々な本質が必要となります。その本質を様々理解出来るのが空手道なのではないかなと思います。

それではまた~

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愛知県 春日井市出身・在住 幼少より剛柔流空手を修行し、高校時代よりボクシング・キックボクシング・柔道・柔術など他の武道・格闘技を修練。 現在、空手道剛柔流朋武館を設立。合わせて武道・格闘技道場BreakThroughを主宰し後進の指導にあたる。 師より学んだ剛柔流空手を中心に向こう300年残して行くにはどの様にしたら良いのか研究し実践する『武道LABO』をスタート。 一般的に「武道っていいよね!」と言われる様にと入り組んでおります。

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