【練習と質】練習での氣憶#262~どんな練習にも意味があり質を上げるものとは~
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昨日は、道場で総本部とクラス練習が2つの予定でした。が、最後の#KTPは人が1人なので1クラスで終了でした(笑)参加人数増えて欲しい所ですが色々とありますよね。
総本部練習は、基本・型→その後型を行いながらサンドバック練習→その後は組手となりました。試合も日曜日に控えているので動くのがメインの練習でした。そして、どんな練習するにしても無駄な練習はないのです。
しかし、意識出来ないとどんなに凄い練習だったとしても無駄になってしまいます。どんな練習したかすらも忘れてしまいます。意識した練習は何なのか?と言うのが分からなければ、そもそもの練習の質を上げる必要があります。要は学校と同じで、言われている事だけやっている状態です。この状態だと考える事をしないので意識と言う概念はありません。そしてこの先もありません。
試合で強い人や上手い人など結果が出る人は確実に考えて練習しています。たまに「あいつはいつもふざけているのに試合になるとなんで強いんだ?」と言う疑問があります。まさにここですよね。
人から見たらふざけて見える様に見えても、頭の中・心の中ではどうしたら良いのか常に考えているのです。それが表から見て分からないだけです。当たり前ですが人の心の中は分からないです。
何を考え練習しているのか?そしてその先には、何を考えてどう練習しているのか?になります。更にその先は・・・と言う様に練習の質も自分で上げていくのです。
これも良く聞く話。練習相手がいない・練習がつまらない・練習しても同じ事しかやっていないなどを聞きます。これも考えて練習すれば大きく変わります。どうしたら良いんだ?私はどうするんだ?って考える癖がついていたらその時点で練習の質は格段に上がって行きます。
考えるか思考するかどうかです。考えているつもりでも考えていなかったり、ただ誰かの真似をしているだけであったりします。思考する癖をつけて行くと良き練習になって行きます。
それではまた~
追記、昨日は私の誕生日でした。沢山のメッセージやギフトなどありがとうございました!嬉しかったです!感謝です!
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