【変化と対応】練習での氣憶#264~時代が大きく変わって行く中選手も大会も指導者もどう対応していくか~

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昨日は、本部練習でしたが練習はお任せして「第42回硬式空手道全国選抜優勝大会」に参加してきました。道場からは6名の参加でしたが1名は体調不良で不参加で参加人数少な目でした。。結果は優勝1名・3位1名・敢闘賞1名でした。相変わらずまだ体調不良や流行りものが溢れています。年末年始に向けて体調崩さない様にですね。

結果は、振るわなかったですが、負けていた選手に勝つ事出来たり良き所もあり良かったかなと。勝負の世界なので良きもあれば悪きもある。トーナメントである以上勝つものは優勝者の1名のみ。後は負けなのです。自分に何が足りなく何が必要なのか?どう考えるかです。

考えがずれてしまうと違った方向に行ってしまって、次の時に更に分からなくなってしまう場合がほとんどです。選手がどう考えて練習していくか?指導者はどう考え指導していくかになります。

昨日の試合でも様々なやるべき事が見えた大会になりました。そして様々な所で良き試合も見れました良き大会でした。どの大会もですが、大会では試合の風景だけではなく様々な人間模様や人間ドラマが見えてくるのも楽しみの一つです。勿論時代が変化すればその内容も変化していきます。

昔の様に行く部分も今では全くダメな事だってあるし、昔の良きが今も残っている事もあります。

ただ時代の変化もきちんと付いて行かないと取り残されていきます。そして取り残されている部分を放置していけば隔離されていきます。様々な変化に対応していかなければ急激に変わる世の中・時代の変化が自らが首を絞める結果になります。

人間ドラマも人間模様も時代の変化に対応していかなければならないと改めて感じました。

来週も試合があり再来週も試合になります。今年のラストスパート踏ん張って行きたいたいと思います。

それではまた~

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愛知県 春日井市出身・在住 幼少より剛柔流空手を修行し、高校時代よりボクシング・キックボクシング・柔道・柔術など他の武道・格闘技を修練。 現在、空手道剛柔流朋武館を設立。合わせて武道・格闘技道場BreakThroughを主宰し後進の指導にあたる。 師より学んだ剛柔流空手を中心に向こう300年残して行くにはどの様にしたら良いのか研究し実践する『武道LABO』をスタート。 一般的に「武道っていいよね!」と言われる様にと入り組んでおります。

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