【正しきと姿勢】練習での氣憶#279~身体の使い方一つで壊れる方にも強くなる方にもなり得る~
空手ランキング
練習での氣憶#274~#278までnoteに記載しております。そちらをご覧ください。リンクは下記↓
https://note.com/tsunemitsu/m/m28110debc9cc
KMChampionshipをマガジンとしてまとめてあります。
今回は様々な事が起こりました。読んで頂けたら幸いです。又、blogをnoteに記載したのは海外へ渡航中はどうしてもblogのWordpressが編集する事が出来なくなってしまいます。規制が掛かりアクセスできなくなります。様々に試しましたが無理でした。対処方法分かる方あればコメント欄で教えて下さい。
久しぶりにこのblogに戻ってきました!
昨日は、今年最後の型クラスでした。アップでパーツの練習を行いいつもの四股立ちへ。必ず四股立ちの移動は必ずやる必要な事です。これをやってからから型を通してやって行きます。練習方法は様々ありますが確実にやるべき事とそうではないものは分けた方が良いのです。ここを見すると無駄な事に時間を掛け過ぎてしまい時間の無駄だけになってしまいます。
型は、知っている型を全部をやるという事でスタート。通常の支部練習ではミットでの蹴りを108回蹴るのですが、型クラスはミットなどはやらないし、本部・支部練習でもないのでいつもとは違った感じになしました。
最初は、1つの型を”108回”なんて思いましたがそれも酷すぎるしましてや時間もあまりないので型を全部やるにしておきました。来年は違った様にするか?同じか?分かりませんが締めくくりの練習ならではの事はしたいなと思います。
一通り型を行った後再びパーツ練習。そしてその後は、体幹の話から身体の使い方のお話を実験しながらしました。単純にひざを上げる事も現代人は間違った使い方をしている方がほとんど。本来の使い方ではないのでそれを補うために他の部分を使っています。なので腰が痛いや膝が痛いなど他の部分に負荷を掛けてしまいます。歩く動作にしても正しく歩けば様々な所を痛める事はありません。
立っている姿勢も同じで反ってしまったり、前にゴリラの様に立っていたりするのが日常化していれば痛めるし歪んでいきます。正しき姿勢があるのだけれど知らなければ知らないまま壊して行ってしまいます。
こう言った知るという事も必要不可欠であります。特に型のクラスでは重要な一つと考えます。
身体を上手く使う事が出来て初めて力が発揮できます。間違った姿勢でフォームで行ってしまい身体を痛めてしまう人が多いのも事実あります。そうならない為にも正しき知識や経験で回避して欲しいと願います。あと、そう言った事を教えられる指導者が増える事を願います。
空手道・武道は、日本人が作り上げてきた大切なもの。間違った理解が多いですが正しき理解で元々ある日本の力強さを取り戻して欲しいと願います。
それではまた~
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