【意識と数】練習での氣憶#320~練習もやれば良いってものではなく意識と考え方で全て変わる~
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昨日は支部練習。移動には時間の掛かる場所なので学びと情報収集の時間でした。家を早めに出るので時間に追われる事もなく移動しています。以前会社員だった時は本当にこの練習までの時間がきつかったですね。少し仕事で出遅れたりすると場所によっては遅刻するって事がありましたからね。。
そんな時間の余裕は大事です。時間に追われるのか?常に時間の中で動くのか?時間はあるけれど終われずに動く余裕が今の日本人には必要に思いますね。
練習は、基本・型に始まりミット→組手のいつもの流れでの練習でした。その間にバランス系のトレーニングも行い良き練習になったのではないでしょうか。
でも練習は人それぞれの気持ちと思考次第で大きく変化します。どんな単調な練習も考え方次第では面白くなります。例えば突きをずっと突いていても他から見れば同じ事の繰り返しでも、やっている本人の考え方では一回一回の突きが全て違うものになります。以前私がまだ中学生くらいですかね、先輩がずっと壁に向かってうちで言う中段逆突きを突いているのです。しかも練習が終わるまで・・・その頃なんで先輩はずっと壁に向かって突いているのか?と別の先輩に聞いたことがあります。「ん~あいつはあれでいいんさ」と答えが返ってきました。。
まあ最初はん~良く分かりませんでしたよね(笑)でもその後どの位経ったか後かは覚えてませんが、その先輩の試合を見て何故か分かりました。
その先輩は、試合始まってから終わるまで「逆突き」しか出さないんです。蹴りも出さなければ牽制すらも出さないのです。しかも突けば必ず当たるのです。勿論タイミングなどもありますが確実に当てるのです。そして勝って行くのです。。。
そしてその後に先輩に聞いたのです。「どうして蹴りを出さないんですか?蹴りを練習しないんですか?」と・・・先輩の答えは・・・
「あ~俺切り出来ないからね(笑)」って笑って言いました。「出来ない事やってもしゃあないから出来る事だけやるだけだよ」とその後に言いました。その状況を見て納得でしかなかったです。
出来る事を先ずやる。兎に角やる。その出来る事だけでずば抜ければ物凄い大きな力になるのです。
あれもこれも出来なくていいし、出来る事が凄い事でもない。偉いわけでもないのです。
やり続けた結果が結果として返ってくるわけです。やり続けずに様々にやってコレクションするだけではコレクションでしかないのです。力~ではないという事です。
以前にも書いたと思いますが、あのブルースリーも同じ事を言ってますよね。
“I fear not the man who has practiced 10,000 kicks once, but I fear the man who has practiced one kick 10,000 times.”
「1万通りの蹴りを1度だけ練習した者は怖くない。私が恐れるのは、1つの蹴りを1万回練習した者だ」
Bruce Lee(ブルース・リー)
まさにこの言葉通りですよね。一つをどれだけやるか?です。
どんな練習でも一回一回を確実に行う。適当に沢山やってもそれは力にはならない。一回を如何に意識して考えてやったものに力が付くという事です。
それではまた~
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