【意識と思考】練習での氣憶#86~強くなる為に必要な事とは~

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昨日は支部練習。昨日の支部練習はスタートが遅め。。遅れてくるのは仕方ないにしても昨日の支部は終わりも通常の支部より早い。早さは仕方ないにしてもスタートの遅さは何とかしたい所。

でもその始まるまでの時間に個人的に練習している人もいるのでそれも良き。練習は来た以上は練習をするけれど、自ら練習するのがやはり重要な部分。当然子供は親に連れられてきている以上自らの意志ではないのかも知れないが道場に入って練習する人はやはり強くなる。強くなる要素を持っているという事です。

強くなる為に何に意識するのか?

意識する為には日常の思考しかない。日常強くなる為に何を考えて行動しているのか?自分のやっている行動が強くなる為の行動なのか?である。

練習に参加するのは当然の事だけれど、練習に参加したから皆が同じ様に強くなる訳ではない。それは当たり前だけど理解できるとおもいます。例えば、同じ学年の同じ様な背格好の人間が同じ練習をしていても同じようには強くならない。同じように強くなったのなら皆がチャンピオンになっていますよね。つまり、意識の差です。

同じ条件で練習していても差が出るのは意識の差という事。意識をどうやってするのか?それも日常考えている事です。日常単純に楽する事を考えていれば、楽をする事しか思い浮かびません。
しかし強くなる奴は徹底して強くなることを考えています。

例えば移動するにしても選択肢が、歩いて移動するのか?走って移動するのか?もしくは、ダラダラ移動するのか?強くなる為に必要な事ならば走って移動するを選択します。しかし、強くなろうとする奴はもっと他に強くなれる移動方法はないかと考えます。

なのでそもそもが違うという事です。じゃあそんな思考にしたいよね?って思います。

そう思う為にはそんな人が集まる環境に行かなくては変わらないです。当然それだけではないですが、環境です。育った環境が思考を作り上げます。

強くなる為には様々な事が必要になります。その素材をどう揃えるのか?それは自分自身でやるしかありません。

それではまた~

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愛知県 春日井市出身・在住 幼少より剛柔流空手を修行し、高校時代よりボクシング・キックボクシング・柔道・柔術など他の武道・格闘技を修練。 現在、空手道剛柔流朋武館を設立。合わせて武道・格闘技道場BreakThroughを主宰し後進の指導にあたる。 師より学んだ剛柔流空手を中心に向こう300年残して行くにはどの様にしたら良いのか研究し実践する『武道LABO』をスタート。 一般的に「武道っていいよね!」と言われる様にと入り組んでおります。

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