【やり取り】戦うという事のやり取り~練習での氣憶~20230309~

最終更新日




昨日は、3月9日という事で「サンキューの日」だったそうです。こういった語呂合わせで作られた日も記念日として友好的に使っていくのも良いと思う吉田です。
因みにザクの日でもあるのです!ガンダム好きな人は知っているのかな(笑)

さて昨日は白山支部での練習。

日曜日に試合を控えている選手もいるので組手は少しやり取りの練習。

練習でミットや技術的な練習は必要。ただ、それだけではダメ。要は組手で使えなくてはダメだという事。

試合は、自分の好き勝手に出して勝てるものではない。相手がいるから試合が成り立つのは当然の事。
そしてその相手とのやり取りをするのが前提。

なので、突き蹴りも相手を意識してやる事や相手とのやり取りを組手で行わないと試合で力は発揮されない。

良くあるのが、ミットや技術練習では物凄く上手い選手も試合になった途端に出来なくなってしまうという事があります。

どれだけ凄いテクニックを身に付けたとしても相手に当たらなければ意味がないし、その前にその出さなければならない場で出せなければどれだけ練習して身に付けても意味がなくなってしまいます。

なので、練習では相手を如何に意識するかは凄く大事になります。

意識してるだけでは効果は薄いです。どんな風に意識するのか?それはその時や場によって変わって行きます。そんな所は確実に必要な所なのです。

そんな所を確実に身に付けたいのであれば「パーソナルレッスン」受けてみて下さい。

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それではまた~

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愛知県 春日井市出身・在住 幼少より剛柔流空手を修行し、高校時代よりボクシング・キックボクシング・柔道・柔術など他の武道・格闘技を修練。 現在、空手道剛柔流朋武館を設立。合わせて武道・格闘技道場BreakThroughを主宰し後進の指導にあたる。 師より学んだ剛柔流空手を中心に向こう300年残して行くにはどの様にしたら良いのか研究し実践する『武道LABO』をスタート。 一般的に「武道っていいよね!」と言われる様にと入り組んでおります。

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