【遠征と意識改革】練習での氣憶#180~遠征試合で見れる現状とこれからやるべき事~

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昨日は、土曜日に引き続いて試合で香川の高松からスタート。練習の方は、土日共に中野師範代にお願いをしており練習の方はしております。ありがとうございます。

試合が、主催大会や県大会・地区大会で指導員なども参加する場合は練習はお休みになりますが、基本練習は毎週の様にあります。盆も休みではないです。流石に年末年始はお休みさせて頂きますね。それが1年間で唯一の休みです。

朝、起きていつものルーティンである白湯を飲んで勉強をしてから、ランニングではなく散歩にしました。近くにある神社まで歩き大会の成功と安全祈願をしてきました。昨日も違う場所でも参拝しましたが、遠征先での神社参拝はこれも遠征ルーティンですね。。

ホテルへ戻る途中にホテル近くのうどん屋さんが開店前から並んでいたので思わず並んでうどんを朝から食してきました。基本小麦粉をなるべく取らない生活をしているので朝から食べるとかなりの背徳感がありましたね(笑)

さて準備を済ませチェックアウトを行い大会会場へ

ホテルから歩いて行ける範囲だったので非常に良き立地でした。ホテルも駅近くですが、会場も駅が近いってやはり良き所です。この会場は少し前にRIZINの香川大会で使われた場所。設備も新しく新品の匂いがしておりました。

試合の方は、朋武館から選手が8名で参戦。空手・型・キックの三部門にそれぞれが出れる場に出ました。私は、キックのジャッジとしてお手伝いしました。

すべての試合を見る事は出来ませんでしたが、それぞれで力を発揮し頑張りました。様々な選手がいる中やはりずば抜けている選手や化けそうな選手もいてワクワクしますね。大会に行くと毎回このワクワクがあるので楽しみなのです。

そんな試合ですが、やはり出る予定だったけれど団体の都合で出れない選手もいるという現実。。。本当に残念でなりません。こう言ったのが少しでも減る事を願うのですが、、、考え方と言うか確執と言うか・・・お互いの意見ばかりが先行して選手の為になっていない所ですかね。勿論聞く体制にある先生も相手が自分の意見のみになってしまうとどうにもならなくなりますよね。。

まあそんな所はどの大会でもあるのでいつもながらですが改めて「意識の改革」が必要なんだなと強く感じました。

口では何とでも綺麗ごとは言えますし、言わないのをいいことに言ったもん勝ちになっているのを見ると悲しみでしかないですね。

もっと選手の為、硬式空手の為、空手界の為、子供たちの為、未来の為って考え方になって欲しく思います。そして強く願います。

私の担当も終わり、様々な選手や先生とお話しましたが動く事の重要さを感じましたね。このキラメキカップに参加しなければ感じる事の出来なかった事や見えなかった部分などの収穫があると動かなきゃならないなとなりますね。

試合終了後に、メインアリーナを鑑賞しいつかこんな所でプロをやるぞ!って誓いました。

会場を後にして電車に乗り込み帰路につきました。

電車なので様々事をメモしたり、返信できなかったメールなどに返信したりして高松→岡山→名古屋→高蔵寺と乗り継ぎ帰宅しました。

早く試合が終わり早いうちに会場を出たのでかなり早い時間に自宅に着き満足の遠征でした。

後はこれから考えなきゃならない部分を考えていこうとおもいます。

それではまた~

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愛知県 春日井市出身・在住 幼少より剛柔流空手を修行し、高校時代よりボクシング・キックボクシング・柔道・柔術など他の武道・格闘技を修練。 現在、空手道剛柔流朋武館を設立。合わせて武道・格闘技道場BreakThroughを主宰し後進の指導にあたる。 師より学んだ剛柔流空手を中心に向こう300年残して行くにはどの様にしたら良いのか研究し実践する『武道LABO』をスタート。 一般的に「武道っていいよね!」と言われる様にと入り組んでおります。

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