【言葉と文字】練習での氣憶#1~ひっそりと再スタート~

最終更新日




blogではお久しぶりです。武道家吉田統光です。
書く書くと言って結果書いてないやろ!って感じです(笑)

ひっそりスタートするのも何か思いだったり、練習で感じた事だとか書く場があるにも書かないのも自分自身にも良くないなと思い書くのをまた習慣にしていきたいなと思います。気軽に!
大概はパソコンは持ち歩いているので書ける訳だし、書かないのは怠惰になるのかなと・・

書けていない理由は、ずっと書き続けていた以前は寝る前にとか書いていたのですが現在は「睡眠時間の確保」が主にあるのでそれは出来ずの理由でした。まあそれも言ってみれば言い訳。。

なので時間を改めて見直し「書く時間を作る」という事にしました。更新する頻度・時間は出来る時に気軽に!




そして、blogなので内容は前記に書いた様に中身は気軽に書きます。そして、しっかり読むものとしてはNOTEに書きたいと思います。
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さて、最初なので前置きは長かったですね。最近良く感じる事で言葉と文字について

言葉は人が情報などを伝えるのに使う優れた手段です。その言葉は、音にしたり文字にしたりします。
その言葉には魂が宿り霊力があると言われそれを日本では「言霊」と言います。
その言霊の事を日本人は戦前までは大事にしてきました。しかし、戦後にそんな言霊のある日本語改変されてしまったのは知られているところです。

そんな言霊の霊という漢字も変えられてしまっておりこちらが本来の「靈」で「言靈」になります。

変えられてしまった漢字は沢山あるけれど言葉には靈力がこもっているのは事実でそんな実験もあります。YouTubeで言霊実験と検索してみてください。

米や食べ物などに、否定・拒否(ネガティブ)などの言葉・感謝(ポジティブ)などの言葉・何も声を掛けない(無視)でのどのように変化していくのか状態を観察した実験があります。結果は見てみてください。

この様に言靈に対して出る反応が良きも悪きもあるわけです。それは人間の身体にも影響するし変化も現れます。

そんな時に皆さんが普段使っている言葉で仕事とかした際に行ってしまう「疲れた~」という言葉。
この疲れたは「つかれた」という言靈。何か他にイメージするのがありますよね。

そう、「憑かれた」と言う「つかれた」と同じ言靈。他にもつかれたは様々ありますが「憑かれた」の状態と「憑かれた」は同じように疲弊している状態。ならば疲れたではなく→「よく頑張った!」に変換しておきましょう。例えば、自分を労わるのなら「少し休憩が必要だね」と変換も良きでしょう。

言葉というものを発した時点でそれを言葉として現実にしたという事。なので、自分で「疲れた(憑かれた)」と言えばつかれた現実が更にのしかかる・つかれたという言靈がより強くなるという事です。

ネガティブな言葉は何もカッコいい事でもないし、いった所で言った自分に返ってくるという事。

言ってませんかそう言ったネガティブな言葉。。

言葉は現実化する。もちろん思ったことも現実化する。自分で自分を苦しめる思考をいい加減に取り除きましょう!思考の変換・切り替えはこれから非常に大事になります。

思考変換・改善は、学ぶだけではなく実践が必要です。そんな実践は「武道家メソッド」で学べます。

それではまた~

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愛知県 春日井市出身・在住 幼少より剛柔流空手を修行し、高校時代よりボクシング・キックボクシング・柔道・柔術など他の武道・格闘技を修練。 現在、空手道剛柔流朋武館を設立。合わせて武道・格闘技道場BreakThroughを主宰し後進の指導にあたる。 師より学んだ剛柔流空手を中心に向こう300年残して行くにはどの様にしたら良いのか研究し実践する『武道LABO』をスタート。 一般的に「武道っていいよね!」と言われる様にと入り組んでおります。

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