【練習とイメージ】練習での氣憶#106~練習をする際や終わった際のイメージは重要~

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昨日は支部練習。移動時間のある支部練習は学習の時間や情報を入れる貴重な時間。そして暑い季節は涼む場所(笑)車のエアコンは直ぐに効くから最高ですね(笑)

さて練習はやはり基本的な所。そして年少者がほとんどなので詰めた追い込んだ練習はしない練習。

練習の内容は、その時と場合によって切り替えるのが現在のスタイル。ガチガチに内容を固めてしまうと出来ない時には出来なかったという部分が出てきてしまいます。出てしまうとどうしてもネガティブな方になってしまいますからね。

人は何だかんだネガティブになるのが通常なのです。誰しもが落ち込むときもあれば考え込む時もある訳です。そうならない様には中々出来ないものなので、ネガティブになったなーと思った時はポジティブな行動や言葉を出すようにします。そうするとそちらに引っ張られる事も少なくなります。

これも日常の環境が大事な部分。ネガティブな環境にいるとそのまま引っ張られるのでいない方が良い。しかし、どうしてもその環境から抜けれない場合はポジティブで上塗りするのが良き。でもなるべく離れるのがおススメです。

ネガティブは非常に力が強く、ポジティブなものもネガティブにしやすいものです。

ポジティブ・ネガティブなもの・・即ち、エネルギーは様々なタイプがります。

・早いー遅い
・高いー低い
・強いー弱い
・広いー狭い
などあります。イメージとして周波数をイメージするとしやすいかもです。

どうしても後ろ書いてあるネガティブの方に引っ張られるのが通常という事を覚えておくと良いかも知れません。人も物も皆エネルギーがあるので「この人は?この物は?この環境は?」とその都度確認してみるとわかるので日常氣にしておくと自分の身を守れるかと思います。

練習ならば、ネガティブな所で終わらずポジティブで終わる事をおススメします。

例えば、技など出来る状態で終わるや組手ならやられている状態で終わらない方が良いです。やられたままや出来ないままで終わると練習が終わった後にネガティブがやってきます。

なので良きイメージで終わるのが良いでしょう。皆さんはどうですか?終わりイメージ良くしてますか?

それではまた~

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愛知県 春日井市出身・在住 幼少より剛柔流空手を修行し、高校時代よりボクシング・キックボクシング・柔道・柔術など他の武道・格闘技を修練。 現在、空手道剛柔流朋武館を設立。合わせて武道・格闘技道場BreakThroughを主宰し後進の指導にあたる。 師より学んだ剛柔流空手を中心に向こう300年残して行くにはどの様にしたら良いのか研究し実践する『武道LABO』をスタート。 一般的に「武道っていいよね!」と言われる様にと入り組んでおります。

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