【段級審査】自分と向かい確認する事

やはり日曜日になると走る日ではないのでどうしても朝ダラダラしてしまう吉田です。でも朝は普通にいつもの時間に起きてしまうんですよね(笑)

今日は、2022年後期の段級審査会でした。毎年春と秋の年に2回行っているのですが、今年は後半戦試合が立て続けにあった事で練習不足になるという事で12月まで延びてしまいました。
延び事で秋の段級審査が後期段級審査になってしまいました(笑)

さて審査は無事に終わりました。ありがとうございました!
内容は、様々ありますが受けた人数うとしては非常に少なかった。。。これも反省点。技術的な内容は修正も必要だと思っております。
練習中などには中々気付きにくい所に気付けるのが段級審査会。毎度ながら様々な事に気付きます。
受ける人が少ないのはそれぞれの支部があるので何とも言えない所ですが、全体的にみればどう運営して行くのか?そんな所が見えてきます。
そして技術的な所は、細かな所も含めて練習で不足している事やこれからやって行かなくてはならない事など見えてきます。

審査会は見えない所が見えてくる大事で必要な一つ。

ただ今回は人数も少なく見えにくい所もありましたが、しっかり見る事が出来たのでとりあえずはOKといった所です。そして今回は昇段が1名いたので嬉しいい所。昇段は年月の積み重ねから得られるので続いてきているのが見れる証拠。

そして今回は審査開始前に2つの認定証の交付をしました。

1つ目は、朋武館の新たな支部道場を2023年1月9日立ち上げるので「道場開設」の認定証。
道場開設の認定証交付は、今年3大の空手全日本大会を制した吉田開威選手が名古屋東区にある高岳駅近くの東桜コミュニティセンターにて「空手道剛柔流朋武館 高岳支部」を開設するので正式な認定道場となります。
そもそも正式ではない道場は無いのですが、勝手に言い出して勝手にやるのではなくてしっかりと立ち上げる為にもバックアップしていく一つでもあります。

2つ目は、今までの功績も含めて「師範代」の認定証の交付を行いました。
師範代は朋武館2人目となる小林周平選手が認定されました。普段の練習やスキル・朋武館への貢献度も含めての認定。こちらは誰でもなれる物でもありませんがしっかりと取り組んでいれば認定する様にしています。
道場開設も師範代もこれからの時代に向けての第一歩。

次の世代へと順次繋げていくのが私のやるべき所の一つ。そんな繋げていく事に共感して頂ける方は是非ご連絡下さい。
まあまあ大変な道のりでもありますので、こちらもコツコツやって行きたいです。

今回はこの辺りで。それではまた~


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愛知県 春日井市出身・在住 幼少より剛柔流空手を修行し、高校時代よりボクシング・キックボクシング・柔道・柔術など他の武道・格闘技を修練。 現在、空手道剛柔流朋武館を設立。合わせて武道・格闘技道場BreakThroughを主宰し後進の指導にあたる。 師より学んだ剛柔流空手を中心に向こう300年残して行くにはどの様にしたら良いのか研究し実践する『武道LABO』をスタート。 一般的に「武道っていいよね!」と言われる様にと入り組んでおります。

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