【硬式空手】今でも続けこれからも続けていく事





先日UPしたblog(このblogの前)に主催する朋武館空手道選手権大会の出場選手募集を書いてから突然やることが増えてきた吉田です。いつも取り掛かりがいつも遅いのでこの位がちょうど良いのかなと感じています。。
#でもボチボチやります

今回は、今でも続けこれからも続けていく事について書きたいと思います。

私の今やっている空手のジャンルは硬式空手。あくまでもこれは競技のジャンル。硬式空手は流派や会派ではありません。当然競技のジャンルであるので「硬式空手〇〇段」とか「硬式空手〇〇級」と言うのは無い。
あったらおかしいよね。。サッカー初段とかフルコンタクト空手2段とか言わないですよね。

話はずれてしまいましたが、このジャンル(硬式空手・防具空手)を中心に出場しているわけです。
空手を始めた時からこのジャンルに出てきました。その後、他の空手のジャンルにも出てきました。ですが、今でも中心として出場しているのがこの硬式空手・防具空手のジャンルです。

それはこのジャンルが好きだって所や面白いから今も続けています。

もちろん他にも選ぶ理由はあります。しかし、「他を否定している!」などと言われるのも私に言われるのは良いのですが他の人や仲間に飛び火するのは嫌なので書きません。

今回はそう言った事を書きたいのではなく今も続けこれからも続けると言う事。

正直マイナーなジャンルである事は間違いないです。そんな事は認識しています。
ですが、私が始めた時には各階級どれも出場者も多くメディアなど様々な所で取り上げられそれなりに大きな1ジャンルでした。
しかし、今は競技人口も減少し他のジャンルに変わってしまって行ったりしています。それはしかたのない事だと思います。もちろん原因はあるでしょうし、その原因も理解できています。
でもその原因がどうとか言った所で何も始まりません。再びこのジャンルが盛り上がる様になるにはそんな事を言い出していては変わりません。なので再びこのジャンルが盛り上がる様になって欲しいので様々な事をしています。

分かっている方はいますが、様々なジャンルにチャレンジしているのもその為の一つです。
こうやってblogを書くことも一つです。

そして下記の写真の様に極真護身空手道選手権大会(極真会館浜井派主催)で優勝&4位入賞した際もその後の取材の際も「硬式空手」と書いて頂いているのもその為の一つ。
別に連盟とかからお願いされている訳でもないんです。これも再び硬式空手を盛り上げたいからなのです。

もちろんそれを知っている方は「直接おめでとう!」や「ありがとう!」とおっしゃってくれる方もみえます。

別にお礼を言って欲しいとかそう言うことではなくて、盛り上がる様に取り組んでいるんです。
今やっている事は相当前からやっている事でここ最近始めたことではありません。

何故「硬式空手」と書いてもらっているのか?何故「他のジャンルに挑戦し続ける」のか?
もちろん楽しいって事もあります。が、以前の様に盛り上がる様になって欲しいからです。

単純にあちらこちらに出ている訳ではありません。私が各SNSで武道家と入れているのにもきちんと意味を持ってやっています。

誰もが出ることが可能なジャンルの「硬式空手」なのです。
様々な技が有効であり、それは凄く憧れる様な試合でした。今ではルールが変わったりして本来の姿から違ってきたり時代に合っていなかったり。。。でもそう言った事も経験として取り入れさらにこれから変革していけば良いだけのこと。
より盛り上がる様に!

これまでもこれからも変わらず今の「硬式空手」「防具空手」のジャンルを中心に活動していく事は変わりません。そして私なりのやり方で選手の活躍できる場を作って行き盛り上げて行きます。
その為には様々な仕掛けをして行きます。そして1人では到底できないのでご協力いただける方に力を借りながらやって行きたいと思います。

先ずは、オープンの大会をやらねばです!
#会場が中々借りれなく苦戦中です
#手助けしていただける方いたらご連絡ください

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それではまた〜

愛知県 春日井市出身・在住 幼少より剛柔流空手を修行し、高校時代よりボクシング・キックボクシング・柔道・柔術など他の武道・格闘技を修練。 現在、空手道剛柔流朋武館を設立。合わせて武道・格闘技道場BreakThroughを主宰し後進の指導にあたる。 師より学んだ剛柔流空手を中心に向こう300年残して行くにはどの様にしたら良いのか研究し実践する『武道LABO』をスタート。 一般的に「武道っていいよね!」と言われる様にと入り組んでおります。

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