【総合武道】大会結果と大会から見えるもの~20230312~

最終更新日




昨日は、福島県にて第15回総合武道選手権大会に参戦させて頂きました。

大会は小林辰夫先生の追悼試合という事もあり素晴らしき機会に参加出来た事を光栄に思います。

大会結果は、10名で参加し形・ハードコンタクト(硬式空手)・総合武道に参加し、
形・・3位1名。
ハードコンタクト・・優勝6名、3位1名。
総合武道・優勝1名、3位1名。
と言う結果でした。

結果は結果。どんな結果であれそれをどう今後活かすか?しかない。

この結果を直ぐに一石二鳥で上手くいく事かなり厳しい。出来ない事ではないが生半可ではない。

今回嬉しく思うのは、この遠征試合に10名もの選手が参戦してくれた事。これに尽きる。

そしてもう一つ。

勝てなかった選手がやっと頂点を手にしトロフィーを持って帰った事。

これは諦めずにチャレンジした結果のたまものである。

勿論勝ち続けるのも大変だけれど、中々結果が伴ってこないと「もうヤダ!」「キツイ!」「しんどい」ってなる。ここを乗り越えたから叶った「勝利」であると確信します。

様々な障害が立ちはだかります。それでもこだわり続けた結果で得た結果。

これに勝る嬉しい事は無いです。

そして私は大会での規模の大きさや運営方法など沢山の勉強をさせて頂きました。

遠征試合では、大会結果以外にも沢山学ぶ事が出来ます。そして仲間との絆や関係性が深まって行きます。ただ単に試合だけする訳ではありません。

こういった遠征試合に10名も参加してくれて大変感謝です!

大会に参加された選手・保護者・大会関係者・審判の先生方・主催運営の方々本当にありがとうございました!

また参加したいと思います!

それではまた~

↓読んだらポチっとお願いします!

空手ランキング
↓武道LABO公式LINE↓
友だち追加
↑友達登録お願いします!






愛知県 春日井市出身・在住 幼少より剛柔流空手を修行し、高校時代よりボクシング・キックボクシング・柔道・柔術など他の武道・格闘技を修練。 現在、空手道剛柔流朋武館を設立。合わせて武道・格闘技道場BreakThroughを主宰し後進の指導にあたる。 師より学んだ剛柔流空手を中心に向こう300年残して行くにはどの様にしたら良いのか研究し実践する『武道LABO』をスタート。 一般的に「武道っていいよね!」と言われる様にと入り組んでおります。

シェアする