【諦めと環境】練習での氣憶#209~諦めてしまうのも日常がそういう環境にいるからで環境次第で人は大きく成長する~


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昨日は、支部練習。移動のある支部なので学びと情報収集の時間。楽しみの時間でもあります(笑)自分の知らない事は山の様にあります。新しい事を知るというのは大事な所で、同じで何の変りもないというのは脳みそが死んでいきますからね。
練習は、基本からスタートしミットトレーニングへ。その後は、審査に向けた練習でした。審査に向けての支部での最終日となりました。審査に向けて様々に覚える事は沢山あります。基本的に覚える事は身体を使って覚える事なので頭が良い悪いではなくやっているかやっていないかです。
生活習慣で身に付ける事でも最初は出来ません。箸を持つにしてもコップを持つにしても同じ。コップで水を飲むにして赤ちゃんの時は出来ません。練習して体に身に付いて行きます。トイレだって同じ。
身体的な障害があるなら別問題ですが、そうでなければ練習すれば訓練すれば出来る様になります。
私知っている所で指に障害があり皆と同じように鉛筆が持てない人がいます。しかしその人は自分なりの持ち方で鉛筆を持ち文字を書く事も絵を描く事も出来ます。当然その人は、沢山の訓練をして今に至ります。
そう人はやれば出来る様になるはずなのです。勿論そこには弊害が存在するでしょう。しかしやらなければやらないで終わります。自分がやるかどうか?諦めてしまうかどうか?
諦めずにやれば出来る様になるし、後になれば「え?何でこれが出来なかったんだろう?」ってなります。そこには得意不得意も出て来るでしょう。でもそれはそれ人の特徴なのだから仕方のない事。
でもその仕方のない所を認めず塞いでしまえば出来なくもなるしやらなくもなります。しかし現在の教育では認めない・塞いでしまう状態にあります。ましてや、自分の子供の場合に親がそれをしてしまったらその子の人生を奪う事になります。でも奪っていしまっている親が沢山いるのも事実です。
でもそれも仕方のない事でそんな教育で育っているから仕方がありません。誰が悪いのではなく政策が悪かっただけの事です。
なのでそこにいい加減に目を覚まして変わって行くしかないのです。出来ないなら出来るまでやれば良いだけ。否定する事も諦めさせることも要らないです。どんどん挑戦して失敗していけば成長して行きます。負けたっていい。次どうしたら勝てるのかを考えたら良い。「次はどうする?」
昨日書いた様に「どうしたら出来る?」です。
それを日常から出来るのが良き環境になるのではないかなと思います。
人は環境で育っていくもので影響を受けます。
その環境を如何に作って行くか物凄く大事な所です。
それではまた~
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