【視点と見え方】練習での氣憶#217~どんな環境で在れ自分次第でどうにでも変化する~


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昨日は、道場でのクラス練習2クラス。前半は型クラスで後半は通常クラス。このクラス練習も必要な練習。強くなる為には、上手くなる為にはそこに特化した練習は必要。まんべんなくやる事も必要だけれど目指すなら特化が必要。
最近のクラス練習はどこも人数が少なく寂しい感じですが、そう言った時ほどチャンスだと思います。普段やれない練習も出来るし、聞けない事も聞ける。見ている景色も見方次第では良くも出来るし悪くもなる。
例えば、街の景色も街の中にいれば汚いものも見えるし、近くで見れたり触れる事が出来るなど良き部分もある。しかし、街を見るのも高い所や山の上から見たらどうだろう?美しい景色になるし、夜になれば光り輝き更に良き景色となるが触れる事は出来ない。どれにも良き部分もあれば悪き部分もある。
しかし、それも自分の考え自体で悪き部分も良きに変わる。
悪き部分が見えた時に自分がどう捉えているか?になります。それは日常からネガティブな考えや行動であればネガティブな部分ばかりが目に入りそこしか見えなくなります。良き部分には氣が付かないのです。しかし、ポジティブな状態ならネガティブの部分は余り見ずにポジティブに目が行きます。ましてやそのエネルギーが強い人は悪き部分もポジティブに見ます。
良くあるのが、ネガティブな部分が目の前に現れても「あ~これは何かの知らせだな」ってネガティブを受け入れポジティブに変えてしまいます。
要は全て自分次第になりなります。
何でもそうですが、全て自分であるという考えになっていれば何かがあっても”人のせい””周りのせい””世の中のせい”にはしません。
なるほど~と言って自分に落とし込むことが出来ます。そして次に解決策を出し行動していきます。どんな環境で在れ自分の理解次第でどうにでもなるという事です。
あなたはどうしてますか?
それではまた~
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