【エネルギー】自分が与える側・奪う側なのか?~20230323~

最終更新日




今回は、結構行ってしまいがち・やってしまいがちな言葉と行動について書きたいと思います。

何かある度に直ぐ「すみません、すみません」と言ってしまうと、相手はそこを氣にしなくてはなりません。

その際に申し訳なさそうな顔であれば尚更そこを氣にしてしまいます。氣になればなるほど相手からエネルギーを奪ってしまいます。

逆にすみませんと言うけれど笑顔でいるとその時点で氣になる所からは離れます。勿論内容にもよります。しかし、すみませんを違う言葉で言い換えれば相手はそこに氣を使わなくなります。

日本語に「氣を使う」って言葉があります。

この氣を相手に使わせると、相手のエネルギーを奪います。

しかし、自分が相手に自分から「氣を使う」と「氣分が良く」なります。自分から使った場合は「氣分良く」なり自分の意志とは関係無しに使われると「氣分が悪く」なります。

すみません。と言うと相手に氣を使わせてしまう行為になります。

良く氣を使わせる人の特徴で「かまってちゃん」がいます。この人の場合は、相手からエネルギーを確実に奪っています。本人は氣付いていない場合が結構あります。

反対にエネルギー与える人は、常に笑顔でいたり「すみません」ではなくいつもポジティブな言葉を使っています。

さて、自分の周りにいる人が、エネルギーを奪う人が多いのかエネルギーを与える人が多いのか?どちらでしょうか?

何か常に挑戦していたり持続させていたりしている人は与える人と言えるでしょう。見ている事で勇気を得たりやる気を得たりします。

そして自分が奪う側なのか与える側なのか?良く考えてみましょう。もし奪う側になっていたら変わって行きましょう。

それではまた~

↓読んだらポチっとお願いします!

空手ランキング
↓武道LABO公式LINE↓
友だち追加
↑友達登録お願いします!






愛知県 春日井市出身・在住 幼少より剛柔流空手を修行し、高校時代よりボクシング・キックボクシング・柔道・柔術など他の武道・格闘技を修練。 現在、空手道剛柔流朋武館を設立。合わせて武道・格闘技道場BreakThroughを主宰し後進の指導にあたる。 師より学んだ剛柔流空手を中心に向こう300年残して行くにはどの様にしたら良いのか研究し実践する『武道LABO』をスタート。 一般的に「武道っていいよね!」と言われる様にと入り組んでおります。

シェアする