【練習と思考】練習での氣憶#220~どんな練習でも考える事が必要で環境も思考次第で変わる~

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昨日は、道場での総本部練習とクラス練習。総本部は空手の稽古でクラス練習は通常クラスと #KTP でした。金曜日は練習が遅くまでありますがこれも必要な練習時間。無駄な時間などどこにもありません。

総本部の練習は、基本→型→流動基本と言う通常の流れ。そしてその後はミットを蹴るのだけれど”兎に角考える”練習。考える事で理解出来る事もある。

理解する為には考えるしかない。考えなければ分からない。

そして、与えられると人の思考は固まってしまうという実践。そんな練習。

そんな練習は普段の練習では出来ないですが、少人数の総本部なら可能な練習でした。与えられると思考は固まりコントロールされてしまう事が分かる練習。でもこのコントロールされてしまう事は世の中の仕組みと同じ。なのでコントロールをされてしまっている事なのです。

そう言った事も学べるのが総本部の一つです。

後半は、クラス練習ですが途中から #KTP となりました。プロ練の扱いから #KTP となりましたが参加者がいつものメンバーであればプロ練の変わらない内容です。こう言った定期の練習会も続けて行き徐々に人が集まって行けば良いかなと思います。

様々な要因があり現在の硬式空手界は様々な所で動きがあるのが事実。ただ、全体の事を考えて動いている方もいます。そう言った方が少ないのが事実はありますが、変えていきたいという人が少しづつ増えているのも事実。そんな方々は若い人で染まっていない人に多くそう言った人達が集まって練習する場をと思い始めています。

ここで練習する事はフリーで練習しているので誰でもが参加が可能です。時間的に遅い時間なので高校生以上としています。団体とか連盟とか道場とかの境目がない様にしてます。

そして、そんな境界の無い状態にしていきたいと試合や練習会をやっおります。

当然団体間の好き嫌いはあるでしょうが、そんな事は選手には関係のない事です。そう仕向けているのが大人であるという事。早くそう言った狭くなっている思考に氣が付いて抜け出して欲しい節に願います。

それではまた~

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愛知県 春日井市出身・在住 幼少より剛柔流空手を修行し、高校時代よりボクシング・キックボクシング・柔道・柔術など他の武道・格闘技を修練。 現在、空手道剛柔流朋武館を設立。合わせて武道・格闘技道場BreakThroughを主宰し後進の指導にあたる。 師より学んだ剛柔流空手を中心に向こう300年残して行くにはどの様にしたら良いのか研究し実践する『武道LABO』をスタート。 一般的に「武道っていいよね!」と言われる様にと入り組んでおります。

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