【チェックと確認】練習での氣憶#50~一人でやるべき事と出来る事~

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昨日は支部練習。その前には試合後の恒例の片付けです。
試合の備品チェックにごみの片付けなど結構な時間がかかります。かといって手分けして多人数でやると時間は早いのですが全くは把握が出来なくなるのです。

片付けあるあるで、早く片付けるのは簡単で人数いればできます。ただあると思っていたのがあるのだけれど次回にいざ使う時に足らないという現象。会社で言う在庫管理みたいなものです。
在庫管理は様々なやり方はあるでしょうが基本的な所な土台は同じです。

何年前になるのだろうか?試合やイベントを開催した当初は終わったらそのまま確認せずに片付けていました。案の定ですが、次の時に蓋を開けたらゴミもあれば必要数がない。場合よっては壊れているなんて事もありました。当然壊れていれば付けなく困るだけで最悪は中止となる場合もあります。、
それだけは避けなくてはなりませんので、自らの目で確認するわけです。自らやっていても漏れはありますが・・・

練習の方は試合後もあり人数は少ないです。元々少ない支部なのに更に少ないのです・・ん~~~なんとかせねばなりません。

人数も少ないので、悪い所の修正を行いました。これは人数が少ないから出来る事。人それぞれ良きところもあれば良くない所もある。その部分も利用しながら出来る技を出す。そんな状況で出すので案外練習する出来るものです。
出来ていない状況で出来る状態にするのは難し所。しかし、出来ていない部分も特徴として捉えて利用すれば出来ない事も出来る様になります。

要はアプローチ方法を変えるという所です。

当然やらなければならない所はやっての話ですが、練習もその時々である程度変化させた方が良いのかなと思います。勝てる確率を上げる為にはコツコツとです。

それではまた~

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愛知県 春日井市出身・在住 幼少より剛柔流空手を修行し、高校時代よりボクシング・キックボクシング・柔道・柔術など他の武道・格闘技を修練。 現在、空手道剛柔流朋武館を設立。合わせて武道・格闘技道場BreakThroughを主宰し後進の指導にあたる。 師より学んだ剛柔流空手を中心に向こう300年残して行くにはどの様にしたら良いのか研究し実践する『武道LABO』をスタート。 一般的に「武道っていいよね!」と言われる様にと入り組んでおります。

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