【目標と場所】練習での氣憶#51~それぞれの目標を目指す事が出来る道場~
空手ランキング
昨日は支部練習。練習の前に昨日は、開威選手のU-NEXTの撮影が東京であり同行してきました。正直同行しなくてもOKなんですが、これからの本格的に始動していくプロリーグでも撮影があるのでお勉強の為に同行しました。
撮影は、様々なスタイルがありますが今回はインタビュー形式での撮影。撮影を見ているといよいよ試合なんだと感じます。このトーナメントの先にあるUFCとの契約をMMA選手は手に入れるべく必死に練習し様々な試合で実績を残していく。しかし、そのチャンスは簡単には巡ってこないし、誰でもに来るものでもない。そんなチャンスをものにし動き出す。
ここが終着点でもないし、契約が終着点でもない。UFCのチャンピオンが開威選手の目標。はっきりしているが誰でも行きつく所ではない。簡単に出来る事ではない。
世界中のありとあらゆる選手が目指す場所であり単純に目指せる場でもない。そんな過酷な場を目指す事に誇らしく思う。
そしてその場の入口に現在立っている。今回の撮影を見ていてついに入口に立ったんだなと時間しました。そしてこれから、その入り口をこじ開け中に入り頂点を目指す。まだまだ道のりはありますがやり遂げることでしょう。
そしてそんな開威選手の後輩にもあたる未来ある選手たちが集う支部の練習。この支部の場合は年少者が多く大人は少ない。これから未来ある選手ばかりという事。きちんと練習し稽古し歩んでいけば様々な舞台が目指せるのが朋武館の特徴。
空手の舞台もあれば、キックの舞台・MMAの舞台もある。どこを目指すかはその人それぞれ。
そして選手だけではなく、審判の道もあれば運営する側もある。武道格闘技は、選手にスポットライトが当たるけれどその裏で支える人が必ずいる。そんな支える人も一つの一と言える。実際の私が裏方である。しかし、そんな裏方も選手をやったことがある人とない人では見える範囲が違う。選手の気持ちが分かるから氣付く事出来るというのがありそれが案外重要だったりする。
武道・格闘技はやるのをお勧めするが必ずしも選手になりプロを目指さなければならないわけではない。取り組み方は人それぞれである。
私は選手でもあった。今は裏方として選手が輝ける場を作るのが使命であり、より多くの人がそれぞれの目標に向かって進める様にサポートしていくのも使命である。
そしてそれぞれの目標を目指せる道場である様にしていきます。
それではまた~
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