【試す】練習での氣憶(普段やれない事も試せる場)~20230120~

最終更新日

昨日は道場の練習。道場では、空手の練習とは違うので空手の基本や型の練習行いません。より組手に近づけた練習をする場。道場では「道場Breakthrough」のみの人もいるのでそう言った形になります。

ただBreakthroughだけの人も基本は存在します。
それは空手と同じ基本ではなく、空手で言えば組手での牽制逆突き(ワンツー)が基本となる感じです。それだけでは当然足らなく覚えなければならないコンビネーションのパターンなど行います。そこは空手で言う型みたいな物です。

武道では、基本や型が存在するので覚えやすく忘れにくくなり取組みやすいのです。そして基礎が造れるという利点もあります。しかし、そんな基本や型が覚えるのが格闘技に比べて難しい・面倒くさいなどのネガティブイメージが先行しているのが現状かななんて思います。それだけじゃないのも理解しています。

練習はそんな基本的な所だけではなく様々な事を行います。突きや蹴りの細かな技術的な所だけではなく、掴みや投げなどの行っていきます。そんな所もやらなくてはなりません。

それは自分が使う使わないは別にして、相手が何をやって来るか分からない状況と言うのが試合。
それはルール上反則な事だとしても、知らない場合と知っている場合では全く反応は違います。そして、もしそれを食らった場合のダメージは知らない場合の方が当然大きくなります。

なので、知らないよりは知っていた方が良いという事です。

良くルール上ないから練習しないなんて事を聞きますが、私としては危険な事だと思います。理由は上記に書くようにリスクが高くなるからです。

と言った様に道場では普段やらない事もやるし、様々な事が試せる場でもあります。

強くなる為に必要な事をやる場として今後もレベルを上げて行かなくてはなりません。

強くなりたい人や更に上を目指す人が集まる場でありたいです。勿論出稽古も受け付けています。

それではまた~

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愛知県 春日井市出身・在住 幼少より剛柔流空手を修行し、高校時代よりボクシング・キックボクシング・柔道・柔術など他の武道・格闘技を修練。 現在、空手道剛柔流朋武館を設立。合わせて武道・格闘技道場BreakThroughを主宰し後進の指導にあたる。 師より学んだ剛柔流空手を中心に向こう300年残して行くにはどの様にしたら良いのか研究し実践する『武道LABO』をスタート。 一般的に「武道っていいよね!」と言われる様にと入り組んでおります。

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