【変化と対策】練習での氣憶#7~変化しながら~

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昨日は、福島県の福島クラウンアリーナで行われた第17回全日本総合武道選手権大会に参加してきました。結果は7名参戦し4名入賞(優勝1名・準優勝1名・3位2名)と言う結果でした。

試合は、毎度ながら素晴らしい大会で全国から強い選手が集まりそして参加選手も多く全日本大会と言う大会。大会の内容も選手層も真似のできない大会。これも主催の菊地塾菊池先生の年々の積み重ねでしか成功できない大会。私も近づける様に努力しなければなりません。

試合結果は、女子勢が頑張り入賞者全員が女子。男子も健闘しましたが結果振るわずでした。

その結果をどう考えて活かし変化していくか?が大事である。試合はあくまでも試す場である。従って通過点でしかない。自分の目標や理想にいかに近づいていくかが本来の所。

試合で優勝!と言う目標だとしても、どの試合で優勝なのか?など明確であればまだ良いがただ優勝としても2人でも優勝もあるし50人で優勝も優勝である。例えば前者の優勝ならば確実に通過点になってしまうと思う。50人だとしても優勝し達成しても次が出てくるのである。

目標も理想も変化していって良いと思います。

ただ単純にその目の前の目標に突き進むのは勿論やるべき事だし、更に次なる目標を考えていくのは必要不可欠な事だと思います。

そして良き結果を出していくには対策し変化しながら突き進むしかないのです。

これは何にでもいえる事。

昨日別場で試合も同時に開催されている空手プラス全日本大会。ここでは1名が優勝し念願のベルトを手にした。これも対策し変化したから出せた結果だと思います。
全く別の事だけれど、ONE CHAMPIONSHIPが行われた。勝利した選手の試合を一部見たがやはり随時変化していった選手が勝っている。

目の前に起こる事は結果が出れば通過点。そこで終了ではないという事。変化しながら進むという事です。

それではまた~

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愛知県 春日井市出身・在住 幼少より剛柔流空手を修行し、高校時代よりボクシング・キックボクシング・柔道・柔術など他の武道・格闘技を修練。 現在、空手道剛柔流朋武館を設立。合わせて武道・格闘技道場BreakThroughを主宰し後進の指導にあたる。 師より学んだ剛柔流空手を中心に向こう300年残して行くにはどの様にしたら良いのか研究し実践する『武道LABO』をスタート。 一般的に「武道っていいよね!」と言われる様にと入り組んでおります。

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