【図式と未来】練習での氣憶#82~これからの日本の進むべき先にするには~

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昨日は、型CHAMPIONSHIPの試合でした。そして、型試合の他にUFCがあり、GLADIATORがあり、ボクシングがあり昨日面白さ満点の日でした。

この型CHAMPIONSHIP以外に審判講習会&交流試合もありましたが型CHAMPIONSHIPの方へ。
型CHAMPIONSHIPは、選手が2人参戦し共に1回戦負け。。本来なら4名出場の予定でしたが予定が合わず2名のみ。型CHAMPIONSHIPは以前に出ていた試合でしたが、久しぶりに参戦となりました。
やはり大会のレベルも上がりもっと練習が必要かなと。ただ全く対応が出来ない様なかけ離れた差ではないので修正をしていく感じ。しかし、競技は難しいと感じ面白いなと感じました。
8月の全日本大会に向けての感触はつかめたかなと思います。

総合格闘技(MMA)の方はUFCとGLADIATORの氣になる試合。全体的に氣になってますが、メラブVSオマリー戦。この試合は再戦となる戦いで前回はメラブが勝利。そして今回・・・

メラブが勝利しChampionを防衛。やはりなと言う所とオマリーが間を縫って倒しちゃうかなと言う感覚もありましたが「強え~!」でしたね(笑)
MMAの試合は何が起こるか分からない。。ただ、なる様になるんだな~と言う所と図式が出来上がっているんだよな~と言う所。。空手の世界でも同じだけれど、そろそろ何かが変わって行くのかなとも期待はしてます。

そしてボクシング。那須川選手の試合よりも私は西田VS中谷の試合が氣になっていました。

バンタム級面白いですね。強い選手が沢山いる。西田選手の肩の脱臼?抜けてしまった為にTKOと言う結果になりましたが私的には巻き返しはあるにしてもダメージ的に厳しかったんじゃないかなと。
やはり上手さで前を行く中谷選手の勝利でした。確かどちらも無敗同士の戦いだったと思いますが、経験値の差なのかですが無敗同士の戦いはワクワクしますね。負けてしまった選手も素晴らしいこれからの選手なので早い復帰を望みます。

ボクシングは昔から好きなんですが、拳だけで戦いどちらが強いか!を決めているってのが単純で夢があるスポーツ。私もボクシングはやりましたが、ボクシングの先輩の姿をみて厳しい世界である事は百も承知だし無茶苦茶厳しい世界です。

世界を相手にしていると当然厳しくなるのは当然。世界中に選手がいて世界中の選手が一番であるチャンピオンを目指していますからね。厳しい。

これはMMAの世界でも同じ。MMAであるなら頂点の舞台は「UFC」である。しかし、その頂点も日本の中で一般的にはUFCではありません。残念ながら違います。勿論関係している人はUFCだという事は知っています。しかしそうではないし、メディアも取り上げません。当然メディアは日本のメディアなのでスポンサードなど考えれば取り上げないのが当然です。

しかし、そんな図式で本当に良いのか?日本の未来はあるのか?と疑問になります。

すべては金!と言うのは理解しています。そこに出来事が起こるのも理解しています。
良く様々な所で「follow the money」と言いますからね。

金の流れを追え!そうしたら真実にたどり着く。

と言う意味です。真実を見極めるには金の後を追うという事。凄く大事な物事の見かたです。

格闘技も同じ。有名になるのか?本当に強くなるのか?

でも時代は既に変わっている訳です。昔ながらの図式で古い方式で行くことでこれからの未来は作られるのか?と思うと恐ろしくなりますね。ならば良き未来を作るにはどうするのか?を真剣に考え行動していかなくてはならないのではないでしょうか?

どのジャンルにいても日本の未来に向けて何をしていくかです。

それではまた~

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愛知県 春日井市出身・在住 幼少より剛柔流空手を修行し、高校時代よりボクシング・キックボクシング・柔道・柔術など他の武道・格闘技を修練。 現在、空手道剛柔流朋武館を設立。合わせて武道・格闘技道場BreakThroughを主宰し後進の指導にあたる。 師より学んだ剛柔流空手を中心に向こう300年残して行くにはどの様にしたら良いのか研究し実践する『武道LABO』をスタート。 一般的に「武道っていいよね!」と言われる様にと入り組んでおります。

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