【日本】意味のある日本の言葉＃1で理解する～20230117～
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今回は日本にいれば一度は耳にした事のある言葉を紹介したいと思います。この言葉を勘違いしている方も見えますので、本当の意味を理解していれば日本の素晴らしさに少しでも目を向けて頂けるかと思います。blogやNOTEがそんな機会になれば幸いです。
これからそんな日本の素晴らしさを書いたものに関してはタイトルの【 】に【日本】ってWordを入れカテゴリーにも日本と入れて行きますので宜しくお願いします。そんな事知ってるわ！って事もあるかも知れませんが書き残す事も必要だと思いますので書いております。もしあなたが知っている事であれば、是非知らないであろう方に”あなたのお持ちのツール”で伝えて下さい。宜しくお願い致します。
さて本題に入ります。今回は
「女は三歩下がって歩け」
と言う言葉です。一度は聞いた事あるかと思います。この言葉の本当の意味をご存じでしょうか？
良く聞く意味は、「男の前に女は出るな！」とか「女は男の三歩後ろを歩いて支えるんだ！」みたいな意味合いで捉えているのを聞きます。
ん～そんな事を言う男の人って何様ですかね？俺様ですかね(笑)
この言葉はそんな当然そんな意味ではありません。
この言葉の始まりは刀を持つ時代に遡ります。
この時代は突然何かに（盗賊や敵など）襲われることがある。そんな時に男は女を護れる距離をとっていれば護る事が出来る。この距離と言うのは、男が刀を振っても傷付けない距離で即ち「三歩下がった距離」である。こんな所からこの言葉が生まれたとされている。
そしてここからが大事な所。
日本人と言うのは大和民族である。そんな男が女を護ると言う大和民族の魂を表した言葉である。
西洋ではレディファーストと言う。このレディファーストの起源は「男が生き残る為に女を盾にする」と言う所からと言われる。つまり、何かに襲われた際の第一優先は男であると言う所。男が生き残れば国が護られるという所だそうです。
元々世界で一番女・子供を大事にする国日本・大和民族である。そんな大事にすると言う所は多分日本人であれば何も言わずもがな理解できるであろう。
と言う様に、日本の言葉や以前に書いた日本の風習など元来の意味合いがきちんとある。
ただそんな日本の素晴らしき歴史や文化などを知らないのが現代の日本人。それは何故かはそんな教育を受けてきており、そんな文化に洗脳されてしまったからである。（言い方は悪いですが）なぜそうなったかは敗戦国だから。いずれそんな話はどこかで。
なので、正しき事をしっかり勉強して理解し自分の力を上げて行って欲しい。
個々の力が上がる事で、元々の素晴らしき日本の姿に。そして強く元気である日本に。
と願います。
それではまた～
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