【必要と必須】練習での氣憶#12~レベルに達したらやるべき事~

最終更新日




昨日は週末。週末は通常練習とプロ練。

プロ練は、現在プロ選手とプロにいても問題のない選手で練習している。プロはこの時間に集まる様にしてプロ選手同士が直接相手し練習する為の時間でもある。そのうちプロを目指す者はこの時間の練習は必須としたい所。その他に良き方法が出てこれば検討していく。

要はプロを育成してかないとこの先は当然衰退していくのでこの時間は何かしらで必要なのである。

練習の内容は、技術的な練習も行うが反復練習が中心である。時間も1時間位と決めているのでダラダラはやらない。技術は進化させて行かなくてはならないし、得意不得意も当然それぞれにあるので不得意の部分の補填の場合もある。

特に必要な突きや蹴りをひたすら打ち込む事が重要。勿論これはうちが空手であり打撃専門ではあるから。このプロ練もある試合を境にやるようになっている。
どの競技やジャンルでも同じであるが、プロレベルの選手はそれに近しくなりたいのであれば基本的な部分の打ち込みが必要である。

いわゆる技の反復練習である。これが出来ない選手はどこかで必ずと言っていいほど痛い目に合う。

痛い目に合うのはなるべく早いうちの方が絶対にいい。後々に修正が出来るから。何ともならなくなってからはかなり厳しい。この練習は昔は理不尽なくらいやっていたし、こんな反復練習が当たり前と言うかそれしかなかった。

今思えば今みたいにそんなに技術がないのに結果を出したのはこの反復練習のお陰である。

なので、反復で打ち込みひたすらその一発一発をやり続ける反復練習は大事なのである。

それではまた~

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愛知県 春日井市出身・在住 幼少より剛柔流空手を修行し、高校時代よりボクシング・キックボクシング・柔道・柔術など他の武道・格闘技を修練。 現在、空手道剛柔流朋武館を設立。合わせて武道・格闘技道場BreakThroughを主宰し後進の指導にあたる。 師より学んだ剛柔流空手を中心に向こう300年残して行くにはどの様にしたら良いのか研究し実践する『武道LABO』をスタート。 一般的に「武道っていいよね!」と言われる様にと入り組んでおります。

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