【必要な事】練習での氣憶~突きや蹴りなど最低限度行う事~20230302~

最終更新日




昨日は白山支部での練習。何故か練習前になるとバタバタしだしてしまう吉田です。特に自分からバタバタしてる訳ではないのですがそんな出来事が起こるんですよね(笑)

練習では様々な練習やトレーニングを行います。それのどれもが必要だからやっている事。基本や型は重要だから毎度の練習でやっている事。

そしてそんな中でもミットや組手の練習の際には、やる時の量は違いますがいくつかの技術的な所やコンビネーションなどを行います。

勿論、数やる練習も必要です。

しかし数だけやっていると基本的な所が何なのかを見失う時があります。見失った結果数だけやる事が「正解である」になってしまうと大事な所が見えなくなり取り戻せなくなってしまいます。

そうなると競技だけがメインになり基本や型などがどんどん疎かになりやらなくなります。

と言った様な事が起こる前に最低限度やらないといけない事はやらないといけません。

ただ練習でやっている事は、基本的な事が多いです。突きにしても蹴りにしてもどう動いきどう使うのかが分かって行くと応用が効いたりします。

昨日やった刻み足にも意味があり使い方の基本的な考え方があります。

それの基本的な意味や根本が分かっていればどのジャンルにも通用するし使える事が分かります。

ただこういった事も失ってしまうともう戻れなくなるのかな?なんて思います。

少々訳が分からないのかも知れませんが、言いたい事はいたってシンプルでやっている事は大事な事。疎かにせずしっかりやって行きましょう!

それではまた~

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愛知県 春日井市出身・在住 幼少より剛柔流空手を修行し、高校時代よりボクシング・キックボクシング・柔道・柔術など他の武道・格闘技を修練。 現在、空手道剛柔流朋武館を設立。合わせて武道・格闘技道場BreakThroughを主宰し後進の指導にあたる。 師より学んだ剛柔流空手を中心に向こう300年残して行くにはどの様にしたら良いのか研究し実践する『武道LABO』をスタート。 一般的に「武道っていいよね!」と言われる様にと入り組んでおります。

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